①浴室のゴムパッキンやカビが気になるところにカビ取り剤を噴射する
②噴射したカビ取り剤の上からキッチンペーパーをかぶせる
③キッチンペーパーの上からさらにカビ取り剤を噴射する
④20〜30分ほど放置する。その後キッチンペーパーを少しはがしてカビの落ち具合を確認する
⑤残った汚れを使用しなくなった場ブラシで擦り落とし、水でしっかりと洗い流す
強力な塩素系のカビ取り洗剤を使い、浸け置きして頑固な黒カビを落とす方法となります。
時間がない時は1時間程度の浸け置きでも、ある程度落とすことは可能ですが、黒カビだらけの場合は長い時間浸け置きすることをおすすめ!
時間がない時は1時間程度の浸け置きでも、ある程度落とすことは可能ですが、黒カビだらけの場合は長い時間浸け置きすることをおすすめ!
シャワーホースのカビ取りは「ゴム手袋」+「ラップ」を巻いて
カビが生えてしまったシャワーホースには、手に装着したゴム手袋に吹きかけて塗り広げていくのがオススメ。
薬剤とカビが密着するようラップを巻いてあげることで薬剤とホースにある汚れが長く密着するように。
5分待って、濡れたタオルでふき取れば黒いカビがかなり落ちたことがわかります。
薬剤とカビが密着するようラップを巻いてあげることで薬剤とホースにある汚れが長く密着するように。
5分待って、濡れたタオルでふき取れば黒いカビがかなり落ちたことがわかります。
お風呂だけでなく、水筒のパッキンにも
お風呂のカビやホースに、塩素系カビ取り剤とラップが有効なのをご紹介してきましたが、面倒な水筒のお掃除にも、ラップを使ってカビを落とすことができます。
via kabipedia.com
塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)で、やってみてくださいね。
【#漂白片栗ペースト】+ラップが最強との噂!
【漂白片栗ペースト】はご存知でしょうか?
塩素系漂白剤と片栗粉を一対一でまぜ、とろみをつけた液体のことです。
塩素系漂白剤と片栗粉を一対一でまぜ、とろみをつけた液体のことです。
大掃除の黒カビ対策は…
— オレンジページ編集部🍊 (@ORANGEPAGE_mag) December 27, 2023
【#漂白片栗ペースト】におまかせ👌https://t.co/x3rqNqGMdr
「台所用漂白剤」を「片栗粉」でとろみをつければ、カビに密着!
ラップを貼って放置だけで、ばっちり落ちました✨
(恥ずかしながら、写真は中の人の家の浴室ゴムパッキン)
分量と注意を守って、やってみて👍 pic.twitter.com/5V15K3dyLC
◆「漂白片栗ペースト」の作り方
使い捨てのプラコップに、台所用漂白剤と片栗粉を1:1を目安に入れて、古歯ブラシで混ぜます。
塗った場所にしっかりとどまるよう、ややかためのとろみがポイント。
塗った場所にしっかりとどまるよう、ややかためのとろみがポイント。
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