火が燃えるための3つの要素
ものが燃えるには、3つのアイテム「燃えるもの」「酸素」「熱」が必要です。
via tg-uchi.jp
「酸素」と「燃えるもの」に「熱」が加わることで火が付きます。
一つでも欠けると火が付きません。
一つでも欠けると火が付きません。
自分が火起こしをする際にも、この3つの条件をそろえることを意識してください。
そして火を上手に起こし、大きくしていくためのコツは「燃やす順番」と「空気の通り道」です。
安全な場所選び
火をおこす場所選びには、次の3つのポイントがあります。
➀「地面が乾いた場所を選ぶ」
②「風の強さと向きを確かめる」
③「周りに燃えやすいものがない場所を選ぶ」
➀「地面が乾いた場所を選ぶ」
②「風の強さと向きを確かめる」
③「周りに燃えやすいものがない場所を選ぶ」
via hinata.me
火をつける順番
火をつける順番は、燃えやすいものから、火もちのよいものへ。
このイメージをアイテム順に並べてみると、火口(ほくち)→たきつけ→細いまき→太いまき……となります。
火口(ほくち)とは、着火するための燃えやすい材質のもののことをいいます。
このイメージをアイテム順に並べてみると、火口(ほくち)→たきつけ→細いまき→太いまき……となります。
火口(ほくち)とは、着火するための燃えやすい材質のもののことをいいます。
身近なものでも着火剤の代わり
市販の着火剤が無い場合でも、身近にある物が着火剤の代わりになります。
火おこしに使える身近なものは、次のようなものがあります。
●新聞紙
●牛乳パック
●割り箸
●ポテトチップス
●ガムテープ
●乾燥させたみかんの皮
●松ぼっくり
●スギの葉
●小枝
●フェザースティック
●新聞紙
●牛乳パック
●割り箸
●ポテトチップス
●ガムテープ
●乾燥させたみかんの皮
●松ぼっくり
●スギの葉
●小枝
●フェザースティック