2023年5月25日 更新

デリケートゾーン専用ソープ!産後ケアも♪肌に優しいデリケートゾーン洗浄剤

ちょっと人とは話しにくい、デリケートゾーンのこと。デリケートゾーンに専用のケア商品が必要な理由や、正しいケアの方法、デリケートゾーン用ソープ、産後ケアなど、女性皆様に役立つ情報をご紹介します。

371 view お気に入り 0
 (122832)

デリケートゾーン専用のソープ、使ってる?

デリケートゾーン専用のソープをお使いですか?

「今まで普通のボディソープを使ってきたし、専用のソープって本当に必要なの?」と思う方も多くいらっしゃるのは当たり前のことです。

でもそれ、ちょっと違うんです。
 (122792)

結論からいくと、デリケートゾーン専用のソープは必要です。

その理由を、これからお伝えしていきます。

デリケートゾーンはトラブルが起きやすい!?

女性のデリケートゾーンは、生理用ナプキンやおりものシートなどで包まれていることが多いため、常に「ムレ」やすく、刺激を受けやすい環境ものとなっています。

ですので、デリケートゾーンのトラブルは、女性なら誰にでも起こる可能性があるんですよ。
 (122772)

実際に、あるアンケートによると、女性の半分の方がデリケートゾーンのトラブルを経験しているんです。

デリケートゾーン専用コスメで洗うべき理由

◆経皮吸収率は42倍

デリケートゾーンは粘膜でできており、とても繊細でトラブルの起きやすい部分です。

外陰部や膣などデリケートゾーンの粘膜は、皮膚からの吸収率である経皮吸収率が腕の皮膚の42倍ともいわれています。
 (122801)

皮膚から吸収された化学物質は、食事などで口から入った物質とは違って、肝臓の代謝を受けにくいため、ほとんどがそのまま体内に蓄積されてしまうと考えられています。

そのためデリケートゾーンは他の皮膚とは違うものと考えて、特に注意してケア方法や商品を選ぶ必要があるといえますね。

◆デリケートゾーンのPh値

77 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

一度使ってみてほしい!デリケートゾーン用のソープまとめ

一度使ってみてほしい!デリケートゾーン用のソープまとめ

デリケートゾーン、市販のボディソープで洗っていませんか?デリケートゾーンは皮膚が薄く、肌phが低いから専用の石鹸でのケアがおすすめです。こちらの記事では、デリケートゾーン石鹸についてお届けしていきます。
ruru | 1,067 view
手作りで無添加❤︎赤ちゃんのおしりふきの簡単な作り方

手作りで無添加❤︎赤ちゃんのおしりふきの簡単な作り方

赤ちゃんは大人よりも経皮吸収率が高くなっています。 特にお口の周りやデリケートゾーンは吸収率が高く、市販のおしりふきに含まれる添加物の影響が心配です。 大切な赤ちゃんのために、おしりふきを手作りしてみませんか?
miya | 2,670 view
春は乾燥や紫外線の対策が重要!美しい髪を作る春のヘアケア

春は乾燥や紫外線の対策が重要!美しい髪を作る春のヘアケア

桜の便りも届きはじめるこの季節、なんとなくわくわくして浮足立ってしまいますね。その反面、春は気温の変動が激しく、その寒暖差に体が対応できずに体調を崩してしまう方が多いのも事実。実は春は頭皮トラブルも発生しやすい時期と言われています!春のヘアケアにはどのように対処したらよいのでしょうか?
ruru | 1,083 view
授乳中の乳首トラブル「乳頭亀裂」 ケアには保護クリーム×ラップパックを♪

授乳中の乳首トラブル「乳頭亀裂」 ケアには保護クリーム×ラップパックを♪

言うまでもなく、母乳育児はメリットがたくさんあります。ですが、乳首に傷ができて痛みがあると赤ちゃんにおっぱいをあげるのがとても苦痛になってしまいますよね。乳頭亀裂になってしまったときのケア方法、保護クリーム商品についてご紹介します。
ruru | 11,721 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ruru ruru

おすすめの記事

今注目の記事