原材料 大豆レシチン(柔軟成分)、キトサン(柔軟成分)、ソホロースリピッド(柔軟助剤)、グリセリン脂肪酸エステル(安定化剤)、エタノール(安定剤)、クエン酸(pH調整剤)、オレンジ油(香料)、ゼラニウム油(香料)、ラベンダー油(香料)、ビターオレンジ油(香料)
界面活性剤を使わない柔軟剤で、石鹸の液体洗剤や粉の洗剤でも使えます。取り扱う店舗が少なく、こちらのサイトが安かったので、送料無料になるようにまとめて購入しました。
干す時まで爽やかな香りがありますが、取り込む頃には香りは残りません。強い香りや甘い香りがないため私は好きです。
柔軟剤の代わりになるもの
家庭にあるもので、そして安心安全なものが柔軟剤の代わりになるのならいいですよね。
お酢、重曹、クエン酸がそのようです。
一度は試してみる価値はあるかもしれませんよ。
お酢、重曹、クエン酸がそのようです。
一度は試してみる価値はあるかもしれませんよ。
◆お酢
お酢を柔軟剤投入口に入れて、普段通りに洗濯するだけです。
水45リットルに対し、50ccが目安とされています。
洗濯物の量や、水量により調整してくださいね。
臭いが気になる洗濯物は、10%程度のお酢を溶いた水に30分〜1時間浸け置きしてからお洗濯してください。
水45リットルに対し、50ccが目安とされています。
洗濯物の量や、水量により調整してくださいね。
臭いが気になる洗濯物は、10%程度のお酢を溶いた水に30分〜1時間浸け置きしてからお洗濯してください。
via kohacu.com
◆重曹
重曹は水質を柔らかくする効果があり、天然の柔軟剤と言われています。
しかし、シルクなど一部の生地には使用できないので、注意が必要です。
やり方は、重曹を柔軟剤投入口に入れて、普段通り洗濯します。
水を50リットルに対し、100g程度が目安です。
洗濯物の量や水量によって、調整してくださいね。
しかし、シルクなど一部の生地には使用できないので、注意が必要です。
やり方は、重曹を柔軟剤投入口に入れて、普段通り洗濯します。
水を50リットルに対し、100g程度が目安です。
洗濯物の量や水量によって、調整してくださいね。
◆お酢+重曹
重曹は服の繊維を柔らかくはできますが、アルカリ性なので肌が弱い場合には、肌荒れの原因になることもあります。
そこで、お酢の酸性で中和することもできます。
お酢+重曹を使うことで、さらに柔らかく仕上がりますよ。
お酢+重曹を使った洗濯方法は、洗剤と一緒に重曹を入れ、お酢は柔軟剤投入口に入れていつも通りに洗濯します。
もっと簡単にしたい場合は、重曹を水で溶いたものとお酢を1/3カップずつ洗濯開始時に入ればOK。
使用量は洗濯物の量によって、調整してくださいね。
そこで、お酢の酸性で中和することもできます。
お酢+重曹を使うことで、さらに柔らかく仕上がりますよ。
お酢+重曹を使った洗濯方法は、洗剤と一緒に重曹を入れ、お酢は柔軟剤投入口に入れていつも通りに洗濯します。
もっと簡単にしたい場合は、重曹を水で溶いたものとお酢を1/3カップずつ洗濯開始時に入ればOK。
使用量は洗濯物の量によって、調整してくださいね。
via cojicaji.jp
◆クエン酸
クエン酸には衣類をふわふわにするだけではなく、消臭効果もあります。
さらに、雑菌の繁殖を防ぐ効果もあるので、臭い戻りが少ないのも特徴となります。
水200ccにクエン酸を30gほど溶かし、最後のすすぎで洗濯機を一時停止させて、溶かしたクエン酸を投入します。
あとは、普段通りの洗濯をするだけ。
さらに、雑菌の繁殖を防ぐ効果もあるので、臭い戻りが少ないのも特徴となります。
水200ccにクエン酸を30gほど溶かし、最後のすすぎで洗濯機を一時停止させて、溶かしたクエン酸を投入します。
あとは、普段通りの洗濯をするだけ。