体を冷やしたいときは、冷やす部分にも注目です。首やわきの下、足の付け根の部分など、
太い血管があるところを冷やすことで効率的に体を冷やすことができます。
太い血管があるところを冷やすことで効率的に体を冷やすことができます。
塩分補給
汗をかく時期には水分だけでなく塩分も奪われてしまいます。熱中症対策として塩飴などのキャンディやタブレットを食べるようにしている人もいるかもしれませんね。夏の防災バッグには塩分チャージができるようなタブレットなどをいれておきたいです。
塩分補給にはタブレットだけではなく、OS-1などの経口補水液やスポーツドリンクも効果的です。夏の災害対策としてはこれらのアイテムを備蓄しておくのもいいかもしれません。
オーエスワン PETボトル
オーエスワンは、電解質と糖質の配合バランスを考慮した経口補水液です。軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適した病者用食品です。感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態、高齢者の経口摂取不足による脱水状態、過度の発汗による脱水状態等に適しています。
via www.os-1.jp
水害対策も忘れずに
夏は台風やゲリラ豪雨などの災害も想定されます。特に河川の近くや海の近くなどでは水害対策も忘れていはいけません。
水害対策といわれてもあまりピンとこないかもしれませんが、お家でできる水害対策についても知っておきたいですね。
ハザードマップを確認
地震の時などに避難する場所を知っていますか?それと同様に浸水などがあったときにどこへ避難するべきなのかを知っておきましょう。各市町村では川が氾濫することを想定して、どこへ避難するべきなのかをしめしたハザードマップを用意しています。
万が一のことが起きてしまう前に避難するべき場所を決めたり、家族がはぐれたときの連絡方法などを考えておくのも重要です。