初めてでも簡単!ゆび編みに挑戦です♪
編み棒を使わないゆびあみは、子どもにとって指先の運動にもなり、脳を刺激してくれる手遊びです。最初の一段ができてしまえば、あとは同じ作業の繰り返し。単純作業ながら、目に見える成果がうれしく、コツコツとはまってしまって、集中力も養われます。
via kinarino.jp
リリアン編みの手順をご紹介します
まず、毛糸の先を見つけ出し、写真左上(1)のようにつくえのうえでわっかを作ります。わっかができたら、わっかの中に右手の親ゆびと人差しゆびを入れて(2)、わっかを作ります(3)。できたわっかを左手の親ゆびにかけます(4)。
via feature.cozre.jp
親ゆびにわっかをかけたまま、毛糸を中ゆびと小ゆびの後ろに通し(5)、今度は小ゆびの前、くすりゆび、人さしゆびのうしろに毛糸を通します(6)。
ゆびとゆびの間を編むように毛糸が通ったら、親ゆびと人さしゆびの間から手の前に通るように毛糸を持ってきます(7)。
ゆびとゆびの間を編むように毛糸が通ったら、親ゆびと人さしゆびの間から手の前に通るように毛糸を持ってきます(7)。
via feature.cozre.jp
人さしゆびひかかっている毛糸を引き出し、(7)で手のひらにかけた毛糸をこえて、人さしゆびのうしろにまわします。このとき、人差し指を軽く曲げるといいです。同様に中ゆび、くすりゆび、こゆびと同じようにすると1段目が編めたことになります(9)。小ゆびまで終わったら、毛糸を手の後ろがわにまわし(10)、手のひらのほうへもって行きます(11)。
そしてまた(9)からくりかえします。編んだ部分が長くなってきたら親ゆびにかけていたわっかははずしてください
そしてまた(9)からくりかえします。編んだ部分が長くなってきたら親ゆびにかけていたわっかははずしてください
via feature.cozre.jp
via ameblo.jp
必要な長さまで編んだら、毛糸を30センチくらい残して切ります(12)。毛糸を手の後ろにまわし(13)、人さしゆびにかかっている毛糸に下から通します(14)。中ゆび、くすりゆび、小ゆびにも同様に毛糸をかけていきます。
via feature.cozre.jp