お弁当づくりのポイント
最初はとにかくおいしく食べてくれることが大切。
子どもさんが無理なく食べきれるように、お弁当づくりの基本的なルールをお届けします。
子どもさんが無理なく食べきれるように、お弁当づくりの基本的なルールをお届けします。
via kids.wanpug.com
①まずは、お弁当を全部食べることを目標に
まずはお弁当を「全部食べられた!」という自信を子どもにつけてあげることです。
最初は確実に食べきれる少なめの量からスタート!
少なめの量からはじめ、徐々に増やしていくのがおすすめですよ。
幼稚園から帰ってきてからの子どもの様子を観察したり、日常の会話の中で何気なく、探りを入れてみてもいいかもですね。
帰ってきてすぐにお腹すいた~、とか言われたり、おやつをせがまれたりするようであればもうちょっと量を増やしてみたり、お友達のおかずを見て、○○を入れてほしいなんて言うリクエストも来たりしますので。
好き嫌いを直すのはおうちでの食事の時にして、お弁当には子どもの好きなおかずを詰めてあげてください。
お弁当は楽しい時間、というイメージ作りも大切です。
最初は確実に食べきれる少なめの量からスタート!
少なめの量からはじめ、徐々に増やしていくのがおすすめですよ。
幼稚園から帰ってきてからの子どもの様子を観察したり、日常の会話の中で何気なく、探りを入れてみてもいいかもですね。
帰ってきてすぐにお腹すいた~、とか言われたり、おやつをせがまれたりするようであればもうちょっと量を増やしてみたり、お友達のおかずを見て、○○を入れてほしいなんて言うリクエストも来たりしますので。
好き嫌いを直すのはおうちでの食事の時にして、お弁当には子どもの好きなおかずを詰めてあげてください。
お弁当は楽しい時間、というイメージ作りも大切です。
②主食+主菜+副菜が基本
お弁当を詰めるときに「主食3・主菜1・副菜2」の割合で詰めると栄養バランスがよくなります。
難しい栄養計算などをしなくても、見た目でぱっとわかるので覚えやすいし、取り入れるのもそれほど難しくないですよね。
持ち運びのときに中身が動かないよう、すき間を作らず全体をしっかり詰めるのもポイントとなります。
難しい栄養計算などをしなくても、見た目でぱっとわかるので覚えやすいし、取り入れるのもそれほど難しくないですよね。
持ち運びのときに中身が動かないよう、すき間を作らず全体をしっかり詰めるのもポイントとなります。
●主食
ごはんやパン、めんなどの炭水化物。
量は、子どもがいつも食べているごはん茶わんを目安にすると◎
●主菜
肉、魚介、卵、大豆製品などのタンパク質のおかず。
子どもが食べ慣れているおかずを中心に入れてあげましょう。
●副菜
野菜のおかず。
ビタミンやミネラルなどを豊富に含み、体の調子をととのえるのに欠かせません。
ごはんやパン、めんなどの炭水化物。
量は、子どもがいつも食べているごはん茶わんを目安にすると◎
●主菜
肉、魚介、卵、大豆製品などのタンパク質のおかず。
子どもが食べ慣れているおかずを中心に入れてあげましょう。
●副菜
野菜のおかず。
ビタミンやミネラルなどを豊富に含み、体の調子をととのえるのに欠かせません。
③ちょうどよいサイズのお弁当箱の目安を知る
年齢によってお弁当箱の大きさの目安は下の写真のようにはなっていますが、それにとらわれる必要はありません。
子どもの食べる量には個人差があります。その量に合わせてお弁当を選びます。
そのときに目安になるのが、ごはんの量です。
子どもの食べる量には個人差があります。その量に合わせてお弁当を選びます。
そのときに目安になるのが、ごはんの量です。
via babymo.jp
最初は、いつも食べているごはんの量が、お弁当箱の全体の約半分を占めるくらいのものをチョイスしてみてください。
ちょっと小さいかな?と思うぐらいからはじめ、子どもの成長に合わせてサイズを変えていくのがベストです。
ちょっと小さいかな?と思うぐらいからはじめ、子どもの成長に合わせてサイズを変えていくのがベストです。
3歳〜5歳の子どもが1日に必要なカロリーは
女児は1,250kcal
男児は1,300kcal
です。
そのうち、昼食では400〜450kcal程度の摂取が必要です。
女児は1,250kcal
男児は1,300kcal
です。
そのうち、昼食では400〜450kcal程度の摂取が必要です。
via oyako-kufu.com