2024年4月6日 更新

過剰摂取すると危険!実はたくさん食べたらNGな食べ物

飽食の時代です。スーパーに行けば好きなものが手に入ります。自由な世の中になりました。忙しい毎日の中で簡単に食べられるものに手を伸ばしがちですが、毎日の習慣にして食べてはいけない物も知っておきましょう。

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天然のグルタミン酸は、昆布などに含まれています。欠乏すると睡眠障害や神経症などを生じる恐れがあります。
習慣化してはいけないのは、化学物質のグルタミン酸です。過剰摂取は頭痛、のぼせ、手足の痺れにつながります。
外食、加工食品に多く含まれるので注意です。

7 人口甘味料

アスパルテーム
アセスファムK   特にこの2つが危険だそうです。過剰摂取は避けましょう。

6 超加工食品

米国糖尿病学会によれば、超加工食品の定義は「糖分、塩分、脂肪を多く含む加工済みの食品。硬化油、添加糖、香味料、乳化剤、保存料などの添加物を付与して、工業的過程によって作られる、常温でも保存することができ、日持ちする食品」のことです。
上記のような食品を超加工食品と言います。惣菜やお菓子の食べ過ぎには注意が必要です。

5 加工肉

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残念ながら、ベーコンやソーセージ、サラミ等の加工されたお肉は活性酸素を過剰に発生させることがわかっていますので、食べる頻度を減らすことをおすすめいたします。

4 リノール酸

リノール酸はオメガ6系の油です。大量に摂取すると良くない油です。
脳に良い油はオメガ3系の油です。亜麻仁油やエゴマ油です。しかし、酸化がはやいので注意が必要です。また、熱を使った料理には向きません。
炒め物にはオリーブオイルをお勧めいたします。

3 アルコール

活性化酸素が過剰に発生した時に、体は抗酸化で対応します。
抗酸化が体を守る正義の味方です。アルコールは、抗酸化を低下させる働きがあります。

2 果糖ブドウ糖液糖

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