2024年4月6日 更新

過剰摂取すると危険!実はたくさん食べたらNGな食べ物

飽食の時代です。スーパーに行けば好きなものが手に入ります。自由な世の中になりました。忙しい毎日の中で簡単に食べられるものに手を伸ばしがちですが、毎日の習慣にして食べてはいけない物も知っておきましょう。

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健康な毎日を過ごすためには、何を食べるかが重要になってきます。
当たり前ですが私たちの体は、食べたもので作られていきます。毎日何を選んで体に摂取していくかとても重要です。
今回は、習慣化となり、過剰摂取すると体に悪いものをご紹介いたします。
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活性酸素

活性酸素は、細胞伝達物質や免疫機能として働く一方で、過剰な産生は細胞を傷害し、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など様々な疾患をもたらす要因となります。そのため生体内には、活性酸素の傷害から生体を防御する抗酸化防御機構が備わっていますが、活性酸素の産生が抗酸化防御機構を上回った状態を酸化ストレスといいます。
活性酸素は体に良い一面もありますが、過剰に増えてしまうと、健康を害することがわかっています。この活性酸素を過剰に増やさないことが健康にとって大切だと考えられています。

習慣化すると行けない食べ物

習慣化すると活性酸素を過剰に増やしてしまう食べ物を10個あげていきますね。以下のYouTubeを参考にさせていただきました。

カラダを酸化させる最悪な食べもの10を紹介します。【栄養チャンネル信長】

栄養ちゃんねる 信長さんより

10 トランス脂肪酸

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マーガリンや、ショートニングです。サクサクとしたクッキーには必ず入っています。子供用のビスケットにも入っているので、毎日、頻繁に食べるのはお勧めしません。大人も同様です。大人は老化が促進します。

9 キャノーラ油

体の中で酸化してしまうそうです。トランス脂肪酸が多く含まれいる場合が多いとの話も、、。
ラットの実験で摂取したラットの寿命が短くなったという実験結果が出ています。しかし、人間での実験の結果はないようですが、毎日摂取する油としては危険性が考えられます。

8 グルタミン酸

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