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徐々に涼しくなってきましたね。気温が下がってくるとやってくるのが乾燥の季節です。
乾燥ケアというとボディクリームやハンドクリームなどはこだわっているという方もいるのではないでしょうか。しかし、リップクリームというと見落としがちで特にこだわりはなく、あまり気にせず選んでいる、なんてことはありませんか?
実はリップクリームには発がん性など危険な成分が含まれている場合があります。
今回はリップクリームの避けたい成分と、無添加のリップクリームをご紹介します。
乾燥ケアというとボディクリームやハンドクリームなどはこだわっているという方もいるのではないでしょうか。しかし、リップクリームというと見落としがちで特にこだわりはなく、あまり気にせず選んでいる、なんてことはありませんか?
実はリップクリームには発がん性など危険な成分が含まれている場合があります。
今回はリップクリームの避けたい成分と、無添加のリップクリームをご紹介します。
リップクリームは実は危険なものだった⁉
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リップクリームが危険なものとして、他のボディケア商品と明らかに違うのは「口に入る可能性がある」という点です。唇に塗るリップクリームは、無意識に唇をなめたり、食べ物と一緒に口に入ったりと、体内に取り込んでしまう場合が多くあります。
体内に取り込んでもすぐに影響があるものではありませんが、毎日使用することで少しずつ積み重なってしまうのです。体内に取り込んでしまった場合、どのような悪影響が考えられるのでしょうか。
体内に取り込んでもすぐに影響があるものではありませんが、毎日使用することで少しずつ積み重なってしまうのです。体内に取り込んでしまった場合、どのような悪影響が考えられるのでしょうか。
発がん性
石油系鉱物油やパラベンといった防腐剤には発がん性があると言われています。リップクリームは毎日頻繁に使うものですし、口に入る可能性があることを考えれば避けたい成分です。
免疫力の低下
含まれている化学物質によっては、私たちの体の免疫力を低下させる場合があります。リップクリームを塗るたびに自分の体を弱らせていると考えると驚きですね。
唇の荒れる、弱る原因になる
唇が荒れるから繰り返しリップクリームを塗っているという方もいると思いますが、実はそれ、リップクリームが原因かもしれません。リップクリームには、唇の荒れの原因となる成分が含まれている場合があります。肌が弱い方や不安な方は使う前に成分を見てみましょう。
リップクリームの避けたい成分
リップクリームによく含まれる成分で、使用を避けたい成分は以下のような種類があります。
・石油系鉱物油
・パラベン
・マイクロクリスタンリンワックス
・BHT
・パラフィン
・タール色素(着色料)
・エステルガム
・クロスポリマー
・ポリエチレングリコール(PEG)
など
これらは免疫力低下や唇の荒れの原因になる場合があります。肌との相性がよくない場合もあるため注意が必要です。
・石油系鉱物油
・パラベン
・マイクロクリスタンリンワックス
・BHT
・パラフィン
・タール色素(着色料)
・エステルガム
・クロスポリマー
・ポリエチレングリコール(PEG)
など
これらは免疫力低下や唇の荒れの原因になる場合があります。肌との相性がよくない場合もあるため注意が必要です。
無添加リップクリーム10選
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