ちぢみほうれん草って知ってる?
冬に出回るほうれんそうの多くはトンネル栽培という方法で生産されていますが、ちぢみほうれんそうは冬の寒さや霜にふれさせる「寒締め栽培」という方法で育てられます。寒さにあてられたほうれんそうは、厚めの葉の表面にぎゅっと縮んだようなシワが入ります。この葉から「ちぢみほうれんそう」と呼ばれています。 また、見た目も一般的なほうれん草は葉が立っているのに対して、ちぢみほうれんそうは、寒さにさらされて生育するため、地面に張り付くような姿となります。
ほうれん草は、ビタミンB1・B2・C、鉄分、カルシウムなどを多く含む、栄養価の高い野菜です。なかでも「ちぢみほうれん草」は、寒気にあたることで、自らの身を守るために葉に養分、糖分を蓄えます。肉厚の葉には、旨み、甘みがぎゅっと詰まっています。寒さがぐっと厳しくなる頃には、糖度が12~13と果物並になることもあります。
糖度が12~13ってすごいですね。イチゴと変わらないぐらい甘いほうれん草なんですね。
ならば、こんな食べ方が美味しそうですよ。
ならば、こんな食べ方が美味しそうですよ。
ちぢみほうれん草のガリバタ炒め
via uf-polywrap.com
材料
4人分
ちぢみほうれん草 1パック
塩 小さじ1
豚カツ用豚肉 350g
エリンギ 2~3本
冷凍コーン 大さじ3
バター(マーガリン) 大さじ1
ガーリックパウダー 少々
サラダ油 大さじ1
塩コショウ 少々
オイスターソース 小さじ2
作り方
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ちぢみほうれん草は露地栽培なので、土が葉の隙間に入り込んでいることも多いですよ。