◆学童用
・対象年齢:4歳〜10歳頃まで
・身長:135cm以下
・体重:15kg〜36kg
・身長:135cm以下
・体重:15kg〜36kg
しかし、これらはあくまで目安。
製品やメーカーによって異なることも多いので、子どもの体格に合ったチャイルドシートを選ぶのがベストです。
なお、学童用(ジュニアシート)とは、10歳頃までが対象のチャイルドシートとなります。
6歳以上の子どもにはチャイルドシートの装着は義務付けられておりませんが、事故による被害を少しでも抑えるためには、ジュニアシートの使用を検討してみるのもいいでしょう。
製品やメーカーによって異なることも多いので、子どもの体格に合ったチャイルドシートを選ぶのがベストです。
なお、学童用(ジュニアシート)とは、10歳頃までが対象のチャイルドシートとなります。
6歳以上の子どもにはチャイルドシートの装着は義務付けられておりませんが、事故による被害を少しでも抑えるためには、ジュニアシートの使用を検討してみるのもいいでしょう。
チャイルドシートの正しい使用の方法
あなたのチャイルドシートは大丈夫ですか?JAFが教える「チャイルドシートの正しい取り付け・着座方法」 - YouTube
JAFインストラクターがチャイルドシートの正しい取り付け方のコツをアドバイスします。意外と多い、チャイルドシートの間違った取り付け。まさかの事故のときにはとても危険です。事例を挙げて正しい取り付け方法やチェックポイントを紹介しています。●関連記事はじめてのチャイルドシート クイックガイドhttps://jaf.o...
via www.youtube.com
チャイルドシートは、使用の方法を誤ると、効果が減ってしまいます。
動画やイラストに従い、正しく使用しましょう。
動画やイラストに従い、正しく使用しましょう。
via www.npa.go.jp
チャイルドシート使用方法の注意点
◆適切なものをきちんと取り付ける
チャイルドシートを正しく取り付けるためには、車両に適合した製品でなければなりません。
その上で説明書をよく読み、正しくしっかりと固定します。
さらに現行の安全基準を満たしているものには、必ずEマークが添付されているのできちんと確認して購入しましょう。
その上で説明書をよく読み、正しくしっかりと固定します。
さらに現行の安全基準を満たしているものには、必ずEマークが添付されているのできちんと確認して購入しましょう。
未認証チャイルドシートは、国の安全基準に適合しているチャイルドシートに比べてリーズナブルかもしれませんが、大切な子供の命を守るため、このマークが付いているチャイルドシートを選んでおけば安心です。
◆正しく座らせよう
泣いて嫌がるから、近距離の移動だからといって、ベルトを緩めてはいけません。
正しく座らせていないと、万が一の事故の際に「あの時、正しく使用しておけばよかった」と後悔してしまうことにもなりかねません。
正しく座らせていないと、万が一の事故の際に「あの時、正しく使用しておけばよかった」と後悔してしまうことにもなりかねません。