子供は外遊びが大好きです。
日焼けなんて全く構っちゃいません。
短時間でも、夢中で遊んでいるうちに肌が真っ赤に日焼け! なんてことは珍しくありませんよね。
日焼けなんて全く構っちゃいません。
短時間でも、夢中で遊んでいるうちに肌が真っ赤に日焼け! なんてことは珍しくありませんよね。
via pixabay.com
それを見守るママも、日焼け対策をしている時ならまだいいのです。
ある時は、子供が部屋から脱走して、日焼け対策する間もなく子供を追いかけて外に行き、そのまま外遊びに突入!
お友達と会ってしまったりしたら最後、いつ外遊びが終わるのかなんてわかりません。
日焼けが気になっちゃうけど、子供が楽しんでるから、ま、いいかとなっちゃいますよね。
肌のことを考えると、コワイですけども…。
ある時は、子供が部屋から脱走して、日焼け対策する間もなく子供を追いかけて外に行き、そのまま外遊びに突入!
お友達と会ってしまったりしたら最後、いつ外遊びが終わるのかなんてわかりません。
日焼けが気になっちゃうけど、子供が楽しんでるから、ま、いいかとなっちゃいますよね。
肌のことを考えると、コワイですけども…。
via pixabay.com
肌の健康を保つには、こうした「うっかり」を無くすことが一番です。
しかし、子どもと一緒に過ごしている以上、自分のことは後回しになるのがママの現実ですよね。
日焼けしてしまったら、出来るだけ速やかに、ママはもちろん、子どもも同時にアフターケアを開始しましょう。
しかし、子どもと一緒に過ごしている以上、自分のことは後回しになるのがママの現実ですよね。
日焼けしてしまったら、出来るだけ速やかに、ママはもちろん、子どもも同時にアフターケアを開始しましょう。
via salon-mignon.jp
日焼けは熱傷(やけど)を起こしている
肌がヒリヒリと痛むまで焼けてしまったら…?
こんな時、どのように処置をしたらいいのでしょうか?
こんな時、どのように処置をしたらいいのでしょうか?
◆とにかく冷やす
日焼けをして肌が赤くなってしまうということは、肌が火傷に似た炎症を起こしてしまっている証拠です。
熱傷(やけど)を起こしているわけですから、熱傷の初期対応と同様の処置が有効です。
まずは冷やすこと。とにかく長く! が鉄則です。
水風呂やプールに入れる環境であれば、全身を冷やすとより効果的です。
これは、赤くなっていない部分にも紫外線の影響が残っているためで、患部だけを冷やすより、全身を冷やしたほうが、日焼けによる傷みを軽減できます。
ただし、塩素がきついプールや、海水プールの場合は肌を傷め、症状をひどくすることがあるので、できるだけ真水に浸かるようにしてください。
熱傷(やけど)を起こしているわけですから、熱傷の初期対応と同様の処置が有効です。
まずは冷やすこと。とにかく長く! が鉄則です。
水風呂やプールに入れる環境であれば、全身を冷やすとより効果的です。
これは、赤くなっていない部分にも紫外線の影響が残っているためで、患部だけを冷やすより、全身を冷やしたほうが、日焼けによる傷みを軽減できます。
ただし、塩素がきついプールや、海水プールの場合は肌を傷め、症状をひどくすることがあるので、できるだけ真水に浸かるようにしてください。
via my-best.com
物理的に肌の温度を下げればいいので、保冷剤でももちろんOK。
その場合はしっかりと当てて冷やします。
ただし、冷却ジェルシートの使用はおすすめできません。
冷却ジェルシートはただひんやり感じるだけで、皮膚温度を物理的に下げているわけではなく、むしろ肌に刺激になり逆効果です。
その場合はしっかりと当てて冷やします。
ただし、冷却ジェルシートの使用はおすすめできません。
冷却ジェルシートはただひんやり感じるだけで、皮膚温度を物理的に下げているわけではなく、むしろ肌に刺激になり逆効果です。
しっかり冷やしてから保湿
炎症を起こした肌は皮膚が傷み、乾燥しやすい状態になっています。
そして、乾燥が進むことで肌がヒリヒリと痛み、肌荒れが進んでしまうのです。
なので、しっかり冷やしてから保湿をしましょう。
保湿アイテムは低刺激でしっとりするタイプのものであれば何でも構わないですが、軟膏のようにべったりとした質感の保湿剤を使用しましょう。
そして、乾燥が進むことで肌がヒリヒリと痛み、肌荒れが進んでしまうのです。
なので、しっかり冷やしてから保湿をしましょう。
保湿アイテムは低刺激でしっとりするタイプのものであれば何でも構わないですが、軟膏のようにべったりとした質感の保湿剤を使用しましょう。
via www.amazon.co.jp