●幸福駅(北海道帯広市幸福町)
via www.jalan.net
「幸福駅」は旧国鉄広尾線に1956年(昭和31年)に開設し、1987年(昭和62年)に広尾線廃線とともに廃止となった駅。国鉄民営化直前の1987年までは、帯広駅(帯広市)と広尾駅(広尾郡広尾町)を結ぶ路線総延長84kmの国鉄広尾線がありました。全17駅の広尾線にあったのが「愛国駅」と「幸福駅」です。
幸福駅では、訪れた日付入りの切符が購入可能。駅舎からプラットホームに抜ける途中には、「幸福の鐘」も設置されています。現在、愛国駅は「交通記念館」に、幸福駅は「鉄道公園」として整備され、地元の人や観光客に親しまれています。
●長崎ランタンフェスティバル(長崎県長崎市)
毎年旧暦の1月1~15日に開催。2019年は2月5日(火)~19日(火)
約1万5,000個もの中国提灯(ランタン)が長崎市の中華街を中心に街を埋め尽くすそうです。きらびやかな赤やオレンジや黄色が圧巻ですね。
中国からの観光客も多いそうです。
中国からの観光客も多いそうです。
「長崎ランタンフェスティバル」は、長崎市の新地中華街に住む華僑の人々が旧正月を祝うお祭り。横浜や神戸の中華街では春節や春節祭として開催されていますね。もともとは、華僑の方々だけで開催していましたが、その華やかな美しさから観光客にも評判になり、1994(平成6)年からは規模を拡大して行われるようになりました。
●十和田市現代美術館(青森県十和田市)
フラワー・ホース(アーティスト:チェ・ジョンファ)
高さ5.5メートルもあるそうです。今にも駆け出しそうなカラフルな花で覆われた馬のモニュメント。堂々として気品がありますね。
十和田市の馬との関わりや、通りを四季折々に彩る花々の存在、そして十和田市の本来の繁盛を象徴しているといわれているんですね。
十和田市の馬との関わりや、通りを四季折々に彩る花々の存在、そして十和田市の本来の繁盛を象徴しているといわれているんですね。
via travel-star.jp
十和田市現代美術館には、現代美術の分野で活躍する国内外のアーティスト33組による38の常設作品が、美術館の展示室の中だけでなく、敷地内さまざまな場所に展示されている。
●岩手県立御所湖広域公園(岩手県雫石町)
via rurubu.jp
●白米千枚田(石川県輪島市)
via www.pixpot.net
白米千枚田は能登半島の輪島市白米町にある日本海に面した棚田です。日本の棚田百選にも選ばれていて2011年には日本で初めて世界農業遺産に登録されました。4月末頃から水張りが行われ5月上旬に田植えが開始されます。日本海に沈んでゆく夕陽を棚田に映し込む情景が非常に絵になります。また収穫後の10月上旬から翌3月までは毎日LEDによるライトアップイベント「あぜのきらめき」が行われます。