●父母ヶ浜~ちちぶがはま~(香川県三豊市)
via tripeditor.com
約1kmの穏やかな海水浴場で、毎年夏になると多くの方が集まっています。最近では日本のウユニ塩湖と呼ばれ、フォトジェニックなスポットとしてSNSでも話題になりました。水面が鏡のように空を映し出す絶景を撮影しに来る方も多くいます。
●幣舞橋~ぬさまいばし~(北海道釧路市北大通)
via travel-star.jp
一日の終わりを告げる夕日は釧路川の照り返しを受け、幣舞橋の上の銅像も人も街もすべてをオレンジ色に染めていく光景は、釧路川の輝きをすべて解き放ったよな絶景です。幣舞橋と溶け合った夕日と対面すると、あまりの美しさに声もなく、ただただ地平線へ沈みゆく夕日を見つめてしまうと言う人も少なくありません。
●横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)
明治時代に建築。約90年の歴史を誇る赤レンガ倉庫を擁する公園。平成14年、倉庫の改装ともに新たなライトアップも施工された。夕刻から煉瓦色に浮かび上がる倉庫は美しく、倉庫前の階段スペースでは多くの人が自由にくつろぐ。1号線館と2号線館の間を抜けた海沿いのスペースからは、横浜港の涼しげな海夜景。振り返れば、熱気を感じるライトアップの全貌と、みなとみらいの明かりが交錯する。未来と過去が融合するコントラストは、横浜夜景の象徴と言えるだろう。光を活用したイベントも多く一年中見逃せない。
●宮島水中花火大会(広島県廿日市市)
宮島水中花火大会は、日本三景の一つ・宮島を舞台にくりひろげられる光の競演。
走行する水中花火船より、点火した花火玉が次々と海中に投げ込まれると、水中花火は、大音響と共に炸裂し、朱の大鳥居のシルエットや「世界遺産・厳島神社」の社殿を幻想的に浮かび上がらせます。
なかでも水中尺玉(30cm玉)が100発も見られる花火大会はここ宮島だけでしょう
干潮と夕暮れが重なる日がベストな日!砂浜の潮だまりが鏡のようになって、周りの景色をきれいに映し出してくれます。