今って、「焼き芋」ブームなの?
2000年代初頭から長く静かに続いてきた「焼き芋」ブームが、コロナ禍にさらにヒートアップ。
焼き芋専門店が増え、ブームは海外にまで飛び火しているようです。
焼き芋専門店が増え、ブームは海外にまで飛び火しているようです。
via twitter.com
まず現在の焼き芋ブームの大きな要因は「機械の進化」と「焼き芋の品種改良」。
これまで焼き芋といえば石焼き芋でした。
しかし今では、遠赤外線を利用した「焼きいもオーブン」が開発され普及したことで、スーパーやコンビニなどでも販売を開始。
これまでの移動販売というイメージが覆り、固定店での販売が誕生し、いつでも買える場面が増えて、焼き芋の消費拡大につながったといわれています。
これまで焼き芋といえば石焼き芋でした。
しかし今では、遠赤外線を利用した「焼きいもオーブン」が開発され普及したことで、スーパーやコンビニなどでも販売を開始。
これまでの移動販売というイメージが覆り、固定店での販売が誕生し、いつでも買える場面が増えて、焼き芋の消費拡大につながったといわれています。
また、若い女性たちの間で、甘みはあるけど、ヘルシーで栄養価も高い「焼き芋」は、ダイエットフードとしても人気だそうですよ。
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「焼き芋」は、いうまでもなく、さつま芋を焼いたものですね。
さつま芋には、オレンジ色をしたさつま芋も多くあるんですよ!
さつま芋には、オレンジ色をしたさつま芋も多くあるんですよ!
オレンジのサツマイモの栄養
一般的なさつま芋にはカロテンはほとんど含まれておらず、果肉がオレンジのさつまいもならではの栄養です。
アンメルツヨーコヨーコ✴︎アダプトNAKED東京ガーデンシアター(有明)7/21出没予定 @flamingo_flaさんツイッター
そういう特徴があるって知らずに買ったの。「あやこまち」という品種のさつまいも🍠。炊き込みご飯に入れたいのに、まさかのオレンジ色。ま、いっか😆
#あやこまち
#あやこまち
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さつまいもの主成分はでんぷんですが、各種ビタミンやミネラル類が豊富に含まれている高機能食材と言えますね。
オレンジ色が強いさつま芋はβ-カロテンが豊富に含まれています。
体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を維持したり、免疫力を高めたりする働きが。
オレンジ色が強いさつま芋はβ-カロテンが豊富に含まれています。
体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を維持したり、免疫力を高めたりする働きが。
オレンジ色のさつまいもは、加熱するとさらにオレンジ色が濃くなるんですよ。
オレンジのさつま芋の種類
さつまいもは、現在栽培されているものだけでも40~60ほどの品種があり、用途や好みに合わせて使い分けられています。
その中でも、オレンジ色の強いさつま芋の品種に順位をつけると、下記のようになっています。