防寒対策
寒さを感じると体調を崩してしまいます。冬の災害時の防寒対策としてラップを使ってみましょう。ラップは熱を逃がしにくいので防寒対策にもおすすめです。お腹に巻き腹巻代わりにしたり、靴下の上からラップを巻くと足の防寒になります。ただし圧迫し過ぎには注意してください。
くつしたの上にラップを2重巻き！
足首や手首に巻いても効果ありです。
足首や手首に巻いても効果ありです。
via ameblo.jp
ロープになる
紐になるようなものを使いたい時におすすめ。
ラップはねじると強度が増します。紐にして使えるほか、複数用意して編み込めばロープとしても使えます。
ラップはねじると強度が増します。紐にして使えるほか、複数用意して編み込めばロープとしても使えます。
ラップをねじって細い棒状にしていきます。
via www.katch.co.jp
長さのあるラップで作ると良いです。
via kurashinista.jp
数本編み込めばロープとしても使えます。
切れにくく丈夫な紐ができるので、洗濯ロープとして使ったり、ちょっとした荷物をまとめることもできます。
ケガをしたとき
ケガをしたときの応急処置にも使えます。傷口をきれいにしガーゼなどをあて、その上にラップを巻くと包帯代わりになります。
骨折したときの応急処置にも使えます。
骨折したときの応急処置にも使えます。
しっかり止血した後、ラップを巻きます。ラップは気密性が高いので患部の保護に有効です。
骨折した際、棒や板などのそえ木を固定するのにラップは有効。ずれないようにぐるぐる巻いて固定します。
yuma
新聞紙やタオルがなければ服の上からでOK。