注目されているシャンプーバー!
見た目が固形石鹸のような「シャンプーバー」とは固形のシャンプーのことです。髪や頭皮だけでなく体まで洗えるタイプもあります。
無添加やオーガニックなどの刺激の少ない物が多く、家族みんなで使えます。通常の液体シャンプーより約2倍くらいは使用できるようなのでコストパフォーマンスの面からも注目されています。
無添加やオーガニックなどの刺激の少ない物が多く、家族みんなで使えます。通常の液体シャンプーより約2倍くらいは使用できるようなのでコストパフォーマンスの面からも注目されています。
via coloria.jp
液体シャンプーは水で薄められていますが、シャンプーバーは液体シャンプーから水を抜いて成分だけが凝縮されているので、保存料などの余計な成分が含まれていないのも魅力です。
市販のシャンプーの主成分は水です(90%は水と言われます)。
固形のシャンプーバーは水で薄められておらず、植物性油と安全な界面活性剤等が凝縮されたもの。
使用後は特にすすぎをしっかりと、念入りに行ってください。
シャンプーバーのメリット
・無添加、オーガニックなど自然由来の成分のものが多いので、敏感肌や乾燥肌の人にもおすすめです。
・プラスチックボトルに入っていなことから、ゴミを減らせるので脱プラスチックの手軽なエコ活動ができます。
・プラスチックボトルに入っていないので、置き場所をとりません。
・コンパクトなのでジムや旅行に持っていくのにも便利です。切り分けて使うことも可能です。
・液体シャンプーより長持ちします。
・プラスチックボトルに入っていなことから、ゴミを減らせるので脱プラスチックの手軽なエコ活動ができます。
・プラスチックボトルに入っていないので、置き場所をとりません。
・コンパクトなのでジムや旅行に持っていくのにも便利です。切り分けて使うことも可能です。
・液体シャンプーより長持ちします。
シャンプーバーのデメリット
・液体シャンプーに比べると泡立ちも弱いので、最初は物足りなさや使いづらさを感じる人もいます。
・液体シャンプーからシャンプーバーに切り替えた時、乾燥・頭皮の痒み・髪のべとつき・髪がきしむ・髪が絡まるなどの不快を感じる人もいます。
・多湿、高温のところに置いたままだと溶けやすいです。使用後は水気を切り、乾燥した場所で保管の必要があります。
・液体シャンプーからシャンプーバーに切り替えた時、乾燥・頭皮の痒み・髪のべとつき・髪がきしむ・髪が絡まるなどの不快を感じる人もいます。
・多湿、高温のところに置いたままだと溶けやすいです。使用後は水気を切り、乾燥した場所で保管の必要があります。
シャンプーバーの使い方
シャンプーバーは予洗いした髪に直接塗って泡立てるか、洗顔せっけんのように泡立てて使います。初めは使いづらくても慣れてくれば大丈夫です。
難しそうに感じるシャンプーバーの使い方ですが、とても簡単に使用することができます。
①髪とシャンプーバー両方を水で濡らす
②お好みでシャンプーバーを直接髪につけるか、手でシャンプーバーを泡立ててから髪につける。
髪や頭皮が弱い人には泡立ててからつけるやり方がおすすめです。
③頭皮、髪を優しく指でマッサージしながら泡立てる
④ぬるま湯で洗い流す
⑤外気でシャンプーバーをしっかりと乾かしてから缶などのケースに入れる