皆さんはおいくつから白髪が出始めましたでしょうか?
私は35歳を過ぎたころから出始めました。
私は35歳を過ぎたころから出始めました。
意識が高かったり、まめな方はカットとカラーを、時間を作ってでも毎月美容室でやってもらいますよね。
でも私は、そういうことに対して時間とお金がもったいないと感じてしまって…。
私は、普通のドラッグストアで販売されている、お安めの白髪染めカラー剤でセルフカラーをしていたんですが、ある日をきっかけにそれを見直すことに!
でも私は、そういうことに対して時間とお金がもったいないと感じてしまって…。
私は、普通のドラッグストアで販売されている、お安めの白髪染めカラー剤でセルフカラーをしていたんですが、ある日をきっかけにそれを見直すことに!
via www.the-ra.com
私はもともと髪の毛の量は多い方ではなく、ポニーテールをすると細いものが出来上がってました、笑。
母も薄毛で、50代半ばから部分ウイッグなどをつけていたように記憶しています。
いつぞやの叔父が亡くなった時の集まりでは、親戚のほとんどが薄毛で、これはやばいと恐怖に陥り…この日から自分の白髪染めを見直すきっかけになりました。
母も薄毛で、50代半ばから部分ウイッグなどをつけていたように記憶しています。
いつぞやの叔父が亡くなった時の集まりでは、親戚のほとんどが薄毛で、これはやばいと恐怖に陥り…この日から自分の白髪染めを見直すきっかけになりました。
ここからは、私のセルフ白髪染め放浪記をご覧ください!
白髪染めは体に悪い?
白髪染めは、酸化染料とアルカリ剤を使用し、毛髪内部を脱色して化学反応で白髪を染めるので良く染まります。
今は昔と違い、白髪染めでも様々なカラーを選べる時代になりました。
今は昔と違い、白髪染めでも様々なカラーを選べる時代になりました。
でも白髪染めって、あの独特の鼻にツンとくる臭いや、頭皮にピリピリとくる刺激、体に良さそうとは思えませんよね。
手軽に白髪をカバーしてくれる白髪染めですが、体への影響やその危険性は気になるところです。
手軽に白髪をカバーしてくれる白髪染めですが、体への影響やその危険性は気になるところです。
via tamakosan.com
やはり、白髪染めには健康を損なう可能性のある物質が含まれていました。
乳ガン細胞に薄めたヘアカラー剤を添加した実験では、大手3社の製品すべてにおいてガン細胞が増殖。
1千億倍に薄めたにも関わらず、ガン細胞が1.5倍に増殖したケースも見られたそうです。
(実験機関・北里研究所臨床環境医学センター)
1千億倍に薄めたにも関わらず、ガン細胞が1.5倍に増殖したケースも見られたそうです。
(実験機関・北里研究所臨床環境医学センター)
しらが染めの怖い成分
ドラッグストアの店頭に並んでいるヘアカラー用品のパッケージには、使用方法のほかに健康リスクについての注意書きが掲載されています。
読んでみると、『腎臓病、血液疾患の既往症のある人は使用禁止』や、『使用中に倦怠感などの症状がみられた場合は中止すること』といったことが書いてあるんですね。
この文言から、人の体に対して危険な物質が白髪染めなどのヘアカラー用品に使われているかが理解できることでしょう。
読んでみると、『腎臓病、血液疾患の既往症のある人は使用禁止』や、『使用中に倦怠感などの症状がみられた場合は中止すること』といったことが書いてあるんですね。
この文言から、人の体に対して危険な物質が白髪染めなどのヘアカラー用品に使われているかが理解できることでしょう。