雨の日は換気をするべきか悩みどころですが、激しい雨でもなければ換気した方が良いといわれています。
湿気は窓からだけではなく、壁や床などあらゆる場所から染み込んできます。
また、お部屋の水周りからも湿気は発生することや、空気の循環を悪くすることで湿気ぽくなりやすいことも大きな理由。
室内に雨が入ってくるほどの土砂降りでなければ、こまめに換気をするようにしましょう。
湿気は窓からだけではなく、壁や床などあらゆる場所から染み込んできます。
また、お部屋の水周りからも湿気は発生することや、空気の循環を悪くすることで湿気ぽくなりやすいことも大きな理由。
室内に雨が入ってくるほどの土砂降りでなければ、こまめに換気をするようにしましょう。
換気をするときは、窓やドアを2カ所以上開けて空気の通り道を作ってあげることが大切です。
via weathernews.jp
換気は2カ所以上を開けて空気の通り道を作るとよいといいましたが、押入れやクローゼットなどの場所で扉が1カ所しかない場合は、扇風機やサーキュレーターを使うのがおススメです。
扉を開けたまま、押入れやクローゼットの中に向けて空気を送れば、中の空気が流れて効果的に換気できます。
扉を開けたまま、押入れやクローゼットの中に向けて空気を送れば、中の空気が流れて効果的に換気できます。
via mainichi.jp
キッチン、シンク下、押し入れなども、押入れやシンク下などの普段空気が流れにくい場所も、扉を開けて換気するとよいですよ。
via sq.jbr.co.jp
2.湿ったものはしまわない。
湿気がこもりやすい最大の空間は押入れではないでしょうか?
特に、毎日寝具として使っている布団をしまっている場合は、夜の間に体から出た汗、つまり水分を含んでいるわけで、これでふすまを閉めてしまっては押入の中は湿気で充満してしまいます。
ふとんは定期的に干しましょう。
もちろん、梅雨時期は外に干せないことも多いので布団乾燥機を活用するのもおすすめです。
抗ダニ効果もあります。
洗濯物は、きちんと乾いたものをしまうようにします。
特に、毎日寝具として使っている布団をしまっている場合は、夜の間に体から出た汗、つまり水分を含んでいるわけで、これでふすまを閉めてしまっては押入の中は湿気で充満してしまいます。
ふとんは定期的に干しましょう。
もちろん、梅雨時期は外に干せないことも多いので布団乾燥機を活用するのもおすすめです。
抗ダニ効果もあります。
洗濯物は、きちんと乾いたものをしまうようにします。
via www.raycop.co.jp
3.除湿器やエアコンの除湿運転(ドライ)機能を使う
『エアコン』には冷暖房機能の他に、弱冷房除湿・再熱除湿という除湿機能も搭載されています。
これらの機能を使うことで、湿気対策をすることができます。
この2つの機能は、どちらも除湿をするためのものですが、大きな違いがあります。
それは、室内気温を下げるか下げないか。
弱冷房除湿は室温を下げながら除湿するのに対し、再熱除湿は室温が下がらないように取り込んだ空気を暖めなおします。
そのため、再熱除湿は肌寒い時に安心して使うことができますが電気代も多くかかってしまいますが、梅雨の時期は室内の温度によって、エアコンの弱冷房除湿と再熱除湿を使い分けるとよいでしょう。
これらの機能を使うことで、湿気対策をすることができます。
この2つの機能は、どちらも除湿をするためのものですが、大きな違いがあります。
それは、室内気温を下げるか下げないか。
弱冷房除湿は室温を下げながら除湿するのに対し、再熱除湿は室温が下がらないように取り込んだ空気を暖めなおします。
そのため、再熱除湿は肌寒い時に安心して使うことができますが電気代も多くかかってしまいますが、梅雨の時期は室内の温度によって、エアコンの弱冷房除湿と再熱除湿を使い分けるとよいでしょう。
◆省スペースの除湿器もある
広い範囲の除湿にはやっぱり除湿器が効果的。
でも、一年中使うわけでもないし、しまう場所やスペースを取られるのもいやですよね。
コンパクトサイズの除湿器なら、その問題をクリアできます。
でも、一年中使うわけでもないし、しまう場所やスペースを取られるのもいやですよね。
コンパクトサイズの除湿器なら、その問題をクリアできます。