七夕伝統食★笹寿司(新潟県)
新潟県上越地方の伝統食である「笹寿司」も、七夕に縁のある料理です。
笹寿司は笹の葉の上に酢飯と、地元の食材が盛り付けられたお寿司。
戦国武将の上杉謙信とも縁が深いといい、笹の葉は防腐効果が高いので、戦の携帯食として食べられたと伝わっています。
七夕をはじめ、お盆やお祭りに振る舞われるハレの日の食べ物でもありますよ。
使われる具材は鮭やワラビ、野沢菜漬けやクルミ、錦糸卵など。
地元で採れた山菜や海の幸を使い、季節感を出すこともあります。
笹寿司は笹の葉の上に酢飯と、地元の食材が盛り付けられたお寿司。
戦国武将の上杉謙信とも縁が深いといい、笹の葉は防腐効果が高いので、戦の携帯食として食べられたと伝わっています。
七夕をはじめ、お盆やお祭りに振る舞われるハレの日の食べ物でもありますよ。
使われる具材は鮭やワラビ、野沢菜漬けやクルミ、錦糸卵など。
地元で採れた山菜や海の幸を使い、季節感を出すこともあります。
via sikisaisai.jp
上のメニューは、七夕らしい笹寿司をお子さまのいるご家庭向けにアレンジしたもの。
手巻き寿司のように笹の葉に好きな具材を乗せて“笹寿司パーティー”もいいですね。
チーズやハムを星形に切り抜いたり、食材で織姫と彦星を作ってみたり。
楽しい七夕の食卓を演出できます。
手巻き寿司のように笹の葉に好きな具材を乗せて“笹寿司パーティー”もいいですね。
チーズやハムを星形に切り抜いたり、食材で織姫と彦星を作ってみたり。
楽しい七夕の食卓を演出できます。
sikisaisai|レシピ|家族で楽しい七夕の食卓|20230616
7月7日は七夕。そんな七夕に笹を使ったレシピでこどもたちと楽しもう。今回は笹寿司をアレンジしたパーティレシピです。
くわしいレシピはこちらからご覧ください
七夕伝統食★笹団子(新潟県)
手作り笹団子!初心者でも作れる新潟名物の和菓子レシピ!JAL CAが笹の巻き方もご紹介【郷土料理】
via www.youtube.com
新潟県の笹団子も笹にまつわる食べ物として、七夕に食べられることがあります。
笹団子とは、あんこが入ったヨモギ餅を笹の葉で包み蒸したお菓子。
殺菌効果の高い笹の葉は邪気を払うとされ、縁起が良い食べ物となっています
笹団子とは、あんこが入ったヨモギ餅を笹の葉で包み蒸したお菓子。
殺菌効果の高い笹の葉は邪気を払うとされ、縁起が良い食べ物となっています
七夕伝統食★七夕ほうとう(長野県)
via www.maff.go.jp
長野県松本市周辺では、旧暦の七夕である8月7日に七夕ほうとうを食べる習慣があるとか。
ほうとうは山梨県の郷土料理として有名ですが、七夕ほうとうとはちょっと異なるもの。
七夕ほうとうは、小麦で作った太い麺に小豆あんやきな粉、ゴマを和えたもので、紙や着物で作った七夕人形を吊るし、七夕ほうとうやまんじゅうを供えていただきます。
ほうとうは山梨県の郷土料理として有名ですが、七夕ほうとうとはちょっと異なるもの。
七夕ほうとうは、小麦で作った太い麺に小豆あんやきな粉、ゴマを和えたもので、紙や着物で作った七夕人形を吊るし、七夕ほうとうやまんじゅうを供えていただきます。
七夕伝統食★索餅(さくべい)
索餅はその昔七夕に食べられていた食べ物です。
後にそうめんを食べる習慣になりますが、このそうめんの先祖こそが索餅だと言われています。
「索麺」とも呼ばれ、のちにその「さくめん」が「そうめん」に変化したとも言われているんですよ。
索餅が日本に伝わったのは奈良時代で、小麦粉と米の粉を練り、縄のように細長くねじって作ります。
中国では、ある子どもが7月7日に亡くなり、その後熱病が流行ったことから、病よけとしてその子の好きだった索餅をお供えし、食べるようになったという言い伝えもあります。
後にそうめんを食べる習慣になりますが、このそうめんの先祖こそが索餅だと言われています。
「索麺」とも呼ばれ、のちにその「さくめん」が「そうめん」に変化したとも言われているんですよ。
索餅が日本に伝わったのは奈良時代で、小麦粉と米の粉を練り、縄のように細長くねじって作ります。
中国では、ある子どもが7月7日に亡くなり、その後熱病が流行ったことから、病よけとしてその子の好きだった索餅をお供えし、食べるようになったという言い伝えもあります。
笹の葉・・お好みで
ごはん・・2合分
寿司酢・・大さじ4
卵・・2個
塩こしょう・・少々
サラダ油・・少々
ツナ缶・・1缶
マヨネーズ・・大さじ1
きゅうり・・1/4本
サーモン・・1柵
しょう油・・少々
塩ゆで枝豆・・適量
ごま油、ごま、塩・・各少々
しらす、カニカマ、オクラ・・各適量
魚肉ソーセージ、チェダーチーズ、黒ゴマ、海苔・・各適量