お花紙とは？
子供の頃、運動会や学芸会などの行事の飾り付けでよく目にした紙で出来たお花を覚えていますか？あれはお花紙という薄い紙で作る紙製のもの。学校で作るものはとてもシンプルで味気ないものですが、ちょっとアレンジを加えるだけで可愛くできるので、海外でもインテリアやデコレーションとして人気があるんです。
お花紙は100均や文房具屋さんで手に入ります。簡単に作れる可愛いお花やペーパーポンポンの作り方を覚えて、インテリアやパーティの飾り付けなどに活用してみましょう！
基本のお花の作り方
基本となるお花の作り方は簡単です。お花紙を7枚重ね合わせて蛇腹に折り、中心を意図やワイヤーなどで固定します。ここから、お花紙を一枚ずつ広げていくことで出来上がりです。
via kirarapost.jp
お花紙は一色ではなく、様々な色を混ぜて使ってもキレイな仕上がりになります。
色々なお花の作り方
蛇腹状にした状態でお花紙の先を切り取ると、広げたときに花びらの形になります。これを利用して、様々な切り方で異なる種類のお花を作ることも出来ます。
例えば、この写真だと上から順番にダリア、ローズかピオニー、デイジー、ポピーのように仕上げるための切り方が分かります。
同じお花紙なのに切り方と色次第でこんなにいろんなお花が作れるのは驚きですよね。
また、蛇腹状にお花紙を折って固定するときに、おしべとなるパーツを組み合わせると、もっとリアルな仕上がりに！
yokapon
