節分のおかずに一品どうでしょうか? 大人も子供も喜ぶ洋風茶碗蒸しですよ~(^-^) 一般的な和風の茶碗蒸しとは違ってチーズとコンソメ味もなかなかいけますよ♡ 出来上がった茶碗蒸しにお顔を書いてあげると子供たちはきっと喜んでくれるんじゃないでしょうか♪ 子供達の笑顔の為に作ってみてはどうでしょう♡
作り方
1. いわしは水で洗って、えらや腹のまわりに残っているうろこをこすり落とす。頭を左にして置き、えらぶたの下に包丁を当てて頭を切り落とす。
尾が手前になるように置き替え、腹側を斜めに4~5cmほど切り落とす。
腹の切り口を開き、包丁の刃先で内臓をかき出す。頭や内臓を新聞紙に包んで捨てる。
中骨についた血合いは、包丁の先で切り込みを入れておく。生臭さのもとになるので、ていねいに取って。
2. 流水の下でいわしを腹の中までていねいに洗う。長く洗っているといたみやすくなるので、手早く。血合いは、竹串のとがっていないほうを使って。
ペーパータオルなどで全体の水けを拭き取り、腹の中もていねいに押さえるようにして拭く。
大根は皮をむいてすりおろし、ざるなどに上げて自然に水けをきる。あさつきは、小口切りにして大根おろしと混ぜ、おろしソースを作る。
3. 焼く寸前に塩小さじ1と1/2を20cmぐらい上から均一に両面にふる。グリルか焼き網を熱していわしを並べ、4~5分、中火で焼く。こんがり焼き色がついたら、裏返して2~3分焼く。
いわしを皿に盛り、おろしソースをたっぷりのせ、レモンのくし形切りを添える。いただくときにレモンを絞り、好みでしょうゆをかけて。
焼いたいわしの煙の臭いを鬼が嫌うと言われているそうです。 なのでそのいわしの頭を柊に刺して魔除けにする地方もあるみたいです。 鬼を遠ざけ福を呼ぶらしいですよ。
残った身はこのレシピで美味しく食べましょう(^^)/
残った身はこのレシピで美味しく食べましょう(^^)/
作り方
1. ねぎは幅5mmの斜め薄切りにしてボールに入れ、塩小さじ2/3、こしょう少々をふって混ぜ、そのまま15分くらいおいてしんなりさせる。しらす干し、ごま油大さじ1を加え、混ぜ合わせる。
2. 豆腐を食べやすい大きさに切って皿に盛り、1.をのせ、ごま油適宜をかけていただく。
豆腐は白さで邪気を追い払うと言われています。 淡白な豆腐にネギ・しらす・そしてごま油をのせて食べると美味ですよ。 とても簡単なので是非試してみて下さい。
ピリピリこんにゃく
材料 (4人分)
こんにゃく 1枚
ごま油 小さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1と1/2~2
削り節(あれば糸がつお) ひとつかみ
一味唐辛子 適宜
塩 少々
◎作り方
1. こんにゃくは塩でもんで洗い、両面に、斜めに幅4~5mmの切り込みを入れる。一口大に切り、たっぷりの水とともに鍋に入れて火にかけ、沸騰したら中火にして6~7分ゆでる。ざるに上げ、流水にさらして粗熱を取り、水けをきる。
2. 鍋にこんにゃくを入れて中火にかけ、混ぜながら水けをとばす。ごま油を加えて炒め、油が回ったら水1/2カップと砂糖、みりん、しょうゆと、一味唐辛子小さじ1/2弱を入れて混ぜ、汁けがなくなるまで煮る。
3. 最後に削り節を加え、全体を混ぜる。いただくときに、好みで一味唐辛子をふる。
こんにゃく 1枚
ごま油 小さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1と1/2~2
削り節(あれば糸がつお) ひとつかみ
一味唐辛子 適宜
塩 少々
◎作り方
1. こんにゃくは塩でもんで洗い、両面に、斜めに幅4~5mmの切り込みを入れる。一口大に切り、たっぷりの水とともに鍋に入れて火にかけ、沸騰したら中火にして6~7分ゆでる。ざるに上げ、流水にさらして粗熱を取り、水けをきる。
2. 鍋にこんにゃくを入れて中火にかけ、混ぜながら水けをとばす。ごま油を加えて炒め、油が回ったら水1/2カップと砂糖、みりん、しょうゆと、一味唐辛子小さじ1/2弱を入れて混ぜ、汁けがなくなるまで煮る。
3. 最後に削り節を加え、全体を混ぜる。いただくときに、好みで一味唐辛子をふる。
こんにゃくは体の砂を払う砂おろしと呼ばれて、身を清めるという意味があるそうです。 辛いのが苦手な方は一味唐辛子抜きでも美味しく頂けると思います。 お好みで調整してみて下さい。
いわし 8尾
大根 10cm
あさつき 4~5本
レモンのくし形切り 1個分
塩
好みでしょうゆ