離乳食用きな粉の選び方
きな粉は大豆の種類によって色が違います。
また、砂糖が添加されていたり、着色料が使われている商品も販売されていたりもします。
スーパーや通販などで購入する際には、離乳食に適した商品を選ぶといいでしょう。
選ぶ時のポイントを下記に挙げましたので、参考にしてみてくださいね。
また、砂糖が添加されていたり、着色料が使われている商品も販売されていたりもします。
スーパーや通販などで購入する際には、離乳食に適した商品を選ぶといいでしょう。
選ぶ時のポイントを下記に挙げましたので、参考にしてみてくださいね。
午前ゴハン。
— 女医の日常@小児科医 (@joi_no_nichijyo) March 28, 2024
女の子の方も大きなお口を開けて食べてくれるようになってきました😄
【メニュー】
かぼちゃうどん
(かぼちゃは茹でてマッシュ)
キャベツのきな粉がけ
(キャベツはクタクタになるまで茹でてフードプロセッサー)
さつまいもヨーグルト
(さつまいもは茹でてマッシュ)#離乳食 pic.twitter.com/sq7EBgtY2E
◆砂糖の入っていないもの
砂糖は甘みが強いため、離乳食ではなるべく控えたいもの。
パッケージの原材料名を確認して、砂糖が記載されていないものを選びましょう。
砂糖が入っていなくても、きな粉の香ばしい香りで、赤ちゃんに美味しく食べてもらえますよ。
パッケージの原材料名を確認して、砂糖が記載されていないものを選びましょう。
砂糖が入っていなくても、きな粉の香ばしい香りで、赤ちゃんに美味しく食べてもらえますよ。
◆無添加のもの
きな粉には、砂糖や香料、着色料が入っている商品もあります。
離乳食で使う際は無添加のものをぜひ選んでください。
原材料表示に「大豆」のみであればOK。
完了期に入りおやつなど、少量の砂糖を混ぜて使いたい場合は、無添加のきな粉に自分で甘すぎないよう調整しながら砂糖を混ぜて作るといいでしょう。
離乳食で使う際は無添加のものをぜひ選んでください。
原材料表示に「大豆」のみであればOK。
完了期に入りおやつなど、少量の砂糖を混ぜて使いたい場合は、無添加のきな粉に自分で甘すぎないよう調整しながら砂糖を混ぜて作るといいでしょう。
最近のお気に入り離乳食レシピ👶🏻
— ひまわり。☺︎🌻4y+9m (@himawaripiro) March 24, 2024
粉ミルクときな粉をお湯で溶いて食パンに浸して焼いたフレンチトースト風🫶
息子🥚アレルギーでフレンチトーストは食べられないからね😳
きな粉を野菜フレークに変えるのもありかな🤔 pic.twitter.com/YNMnTgodxC
◆産地をチェック
きな粉の産地はさまざまあり、どれを選んでも大丈夫ですが、赤ちゃんにはなるべく安心できるものを選びたい方ですよね。
原材料名に産地が書かれているため、国産のものかどうか、チェックしてみましょう。
北海道産が主流ですが、日本ではさまざまな都道府県で作られています。
原材料名に産地が書かれているため、国産のものかどうか、チェックしてみましょう。
北海道産が主流ですが、日本ではさまざまな都道府県で作られています。
◆有機大豆から選ぶ
化学的に合成された農薬や肥料使わずに作られている、有機大豆のきな粉から選ぶのも◎
安全性を重視したい方で有機大豆のきな粉を選びたい場合は、商品パッケージに「有機JASマーク」が表示されているものを選ぶといいですね。
また農薬や化学肥料を一切使わずに生産された、自然栽培のきな粉から選ぶのもOKです。
安全性を重視したい方で有機大豆のきな粉を選びたい場合は、商品パッケージに「有機JASマーク」が表示されているものを選ぶといいですね。
また農薬や化学肥料を一切使わずに生産された、自然栽培のきな粉から選ぶのもOKです。
◆製造方法をチェック
製造方法によって、きな粉の食感や風味が変わってきます。
例えば「全粒」と記載のあるきな粉は、大豆の皮がついたまま粉末にしたもの。
大豆を丸ごと食べられるので、栄養価が高くおすすめです。
しかしざらざらした食感になり、牛乳などに溶かすときは溶けにくい場合も。
一方皮をむいて作ったタイプは、さらさらと食感で食べやすいものとなります。
きな粉の使い方によって、製造方法をチェックしましょう。
例えば「全粒」と記載のあるきな粉は、大豆の皮がついたまま粉末にしたもの。
大豆を丸ごと食べられるので、栄養価が高くおすすめです。
しかしざらざらした食感になり、牛乳などに溶かすときは溶けにくい場合も。
一方皮をむいて作ったタイプは、さらさらと食感で食べやすいものとなります。
きな粉の使い方によって、製造方法をチェックしましょう。
国内大豆使用、無添加、そして砂糖なしのきな粉は、市販でも結構あります。