牛乳パックの椅子の作り方をおさらい♪子ども椅子としてもおすすめ！

牛乳パックを使って椅子を作ったことはありますか？子どもの椅子や踏み台としてぴったりの工作を、カバーの作り方や補強の方法と一緒にご紹介します。

牛乳パックでいろんな椅子がつくれる！

牛乳パックを集めて作る椅子といえば、六角形のもののイメージが大きいですよね。子どもの椅子や踏み台として使えるアイテムです。実は、他のデザインの椅子や、ソファなども牛乳パックで作ることができるんです。椅子の作り方の他にもカバーの作り方や補強の方法なども一緒にご紹介します。

牛乳パックの椅子といえばこの六角形のものが有名ですよね。椅子としても踏み台としても使えるので、子どもが使うために一つ作ってみたい工作です☆

■牛乳パック椅子のカバーに必要なもの
包装紙で仕上げる牛乳パック椅子 - 包装紙2、3枚・のり・新聞紙２、３枚
生地で仕上げる牛乳パック椅子 - キルティング生地またはフェルト生地 90cm×55cm・生地用はさみ・手縫い用糸・針・待ち針・定規

六角形の牛乳パック椅子の簡単な作り方と、椅子カバーの張り方を紹介します。わが子と一緒に牛乳パックのリサイクル工作で六角形のイスを作ってみましょう！夏休みの自由研究にもおすすめです。幼児の手でも作れるから自作の椅子に子ども大満足！詳しい作り方とコツを豊富な画像でご紹介します。

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子どもだけでなく大人も座れる大きさのソファの作り方です。写真を見ただけでは、まさか牛乳パックでできているようには見えませんよね。76本とかなりたくさんの牛乳パックが必要になりますが、切り開いた牛乳パックをテープで組み立てても使うことができます。

材料（１セット分）
牛乳パック　　　７６本
生地　　　　　　３ｍ
梱包テープ　　　３巻
布テープ　　　　３巻
フェイスタオル　１２枚
手芸綿　　　　　３００ｇ
木工用ボンド　　２本
新聞紙　　　　　20日分くらい

一番はじめに作ったソファが少し小さめだったので、もう少し大きいソファを新たに作りました。今回は写真を撮りながら作ったので、作り方も載せておきますね(^^)

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背もたれ付きの椅子にカバーを付ければ、子ども一人が座るのにはぴったりの椅子になります。牛乳パック11本で作ることができるので、他の椅子に比べると、すぐに作ることができそうです♪

用意するもの
●牛乳パック（１リットルサイズ）１１本
●梱包用のテープ（太いサイズのビニールテープが最適）
●はさみ
●古新聞（５日分くらい）

新米ママの子育てパラダイスの牛乳パックでイスを作ろう♪のページです。

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