無添加ラップのポリラップ
無添加ラップのポリラップを知っていますか？100円で購入できる上に、無添加という特徴があるのですが、無添加ラップと言われてもあまりピンと来ませんよね。そこで、「人と環境にやさしい安心・安全なラップ」をコンセプトに生まれたポリラップについてご紹介します。
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無添加ラップとは？
食品ラップを使うのはどんなときでしょうか。「食品」とつくだけあって、食品の保存や持ち運び、調理に使うこともありますよね。ということで、ラップは食品に直接触れることが多いと思います。なのにあまり気にされていないのが、ラップの安全性。添加物や遺伝子組み換えなど食の安全に気を使っているご家庭など、ラップの安全性に気をつけている人も多いのです。
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ラップに含まれる添加物
一般の食品ラップには安定剤や柔軟剤など、使い勝手を良くするために添加物が含まれていることがほとんどです。この中には目に見えるものも！一般のラップを鏡にピタッとくっつけて剥がしてみると、きれいだった鏡に脂まみれの手で触ったような白い跡が…これは添加物の一つの植物油なのだそうですが、これが食品にもついてしまうと思うとちょっと心配ですね。
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無添加ラップのメリット
無添加のポリラップだと、ラップが直接食材に触れても添加物が付着してしまうということもありません。なので、生野菜の保存やおにぎりを包む時などにも安心して使うことができるのですね。また、ポリラップの原材料であるポリエチレンは程よく空気を通すという性質があるので、野菜や果物の保存に向いているんです。
環境にも配慮しているポリラップ
プラスチックは燃やしたときにダイオキシンが出るというのはよく知られていますよね。ラップによってはダイオキシンがでる原材料を使っているものもあります。ですが、ポリラップは有機塩素系化合物を使用していないので、燃やしてもダイオキシンが発生しません。また、パッケージについているプラスチックのノコ刃も植物由来のものなので、こちらからもダイオキシンが出ない、環境への配慮が見られるのです。
yokapon
もちろん、添加物だって基準に定められた範囲で使われているわけで、このラップを使っていたら危ないなんていうつもりはありません。
切りやすさとか、お値段とか、いろいろ大事なポイントはありますし！
でも、添加物ノーマークだったラップにも添加物が入っていたというのは、幼児の母として軽くショック。