via www.photo-ac.com
お線香というと、本来は白檀(びゃくだん)、伽羅(きゃら)、沈香(じんこう)などですが、昨今は、化学物質が含まれているものがかなり多いです。
なかでも「香料」ですが、これが化学物質でちょっと厄介な存在で、これは添加物の「一括表示」というもので、中に入っているものの表記を省略できるようになっています。
香料の中には何が入っているのか、その種類と比率の複雑さは特定できず、体調・環境に及ぼす原因も結果もわからないということになります。
なかでも「香料」ですが、これが化学物質でちょっと厄介な存在で、これは添加物の「一括表示」というもので、中に入っているものの表記を省略できるようになっています。
香料の中には何が入っているのか、その種類と比率の複雑さは特定できず、体調・環境に及ぼす原因も結果もわからないということになります。
その中の一つでわかっていることは「ベンゼン」が検出されることです。
ベンゼンは発がん性物質です。
東京都健康安全研究センターの研究内容に10製品について調査したところ、基準値の2~10倍ものベンゼンが放出されていることがわかったようです。
(6畳間で1時間燃焼時)
ベンゼンは発がん性物質です。
東京都健康安全研究センターの研究内容に10製品について調査したところ、基準値の2~10倍ものベンゼンが放出されていることがわかったようです。
(6畳間で1時間燃焼時)
豊洲地下水で話題になったことは、記憶に新しいのではないでしょうか?
via jsda.org
化学添加物不使用タイプのお線香とは?
線香に含まれている合成香料などが原因で、アレルギー症状を起こす方もいます。
アレルギーを持っている方はもちろん、線香の香りや煙が原因でアレルギー症状を起こしたことがある方は、合成香料を含んでいない線香を選ぶのがおすすめでしょう。
アレルギー反応がでやすい成分を含まず、自然由来の成分を中心に作られた線香なら安心できますね。
普通の線香に比べて控えめな香りのものも多いので、気になる方は化学添加物不使用の線香を選びましょう。
アレルギーを持っている方はもちろん、線香の香りや煙が原因でアレルギー症状を起こしたことがある方は、合成香料を含んでいない線香を選ぶのがおすすめでしょう。
アレルギー反応がでやすい成分を含まず、自然由来の成分を中心に作られた線香なら安心できますね。
普通の線香に比べて控えめな香りのものも多いので、気になる方は化学添加物不使用の線香を選びましょう。
これより、化学添加物不使用タイプのお線香をご紹介していきます。
くすの木せんこう
くすの木のオイルとはちみつを使用し、合成原料を加えないで作った棒状のせんこう。
お仏壇用をはじめ、自然なアロマ香としてもどうぞ。
くすの木せんこうは、着色剤、染料、防腐剤、香料、燃焼剤など市販のお線香に使用されているすべての添加物を一切使わず製造されています。
クスノキから抽出した芳香作用のある白精油の成分が、刺激の少ない優しい香りを醸し出します。そして、クスノキ白精油成分はエッセンシャルオイルとしても人気があります。
天然木クスノキの抽出液なので、安全性を優先した芳香成分です。
さらに、甘い香りを増すためにハチミツを使って、古典的な製法にこだわったお線香です。
仏事用や神事用だけではなく、日常生活ではクスノキの芳香物質で、ローズマリーにも含有するテルペン系のオイルが心身に爽快感を与えてくれます。
お仏壇用をはじめ、自然なアロマ香としてもどうぞ。
くすの木せんこうは、着色剤、染料、防腐剤、香料、燃焼剤など市販のお線香に使用されているすべての添加物を一切使わず製造されています。
クスノキから抽出した芳香作用のある白精油の成分が、刺激の少ない優しい香りを醸し出します。そして、クスノキ白精油成分はエッセンシャルオイルとしても人気があります。
天然木クスノキの抽出液なので、安全性を優先した芳香成分です。
さらに、甘い香りを増すためにハチミツを使って、古典的な製法にこだわったお線香です。
仏事用や神事用だけではなく、日常生活ではクスノキの芳香物質で、ローズマリーにも含有するテルペン系のオイルが心身に爽快感を与えてくれます。
原材料
樟脳白精油、ハチミツ、白樺粉末、タブ粉
樟脳白精油、ハチミツ、白樺粉末、タブ粉
こんなにやさしいお線香の香りは初めてです。ペットにも優しいという点が一番の決め手でしたが、人間の体にも優しいとのこと。知っているお線香は鼻にガツンとくる感じでしたが、これはやさしく香ります。購入してとても満足しています。