ベビーフードがあるのは知ってるけど実際どうなんだろう?やっぱり保存料や添加物が入っているのかな…。そんなママさんに無添加のおすすめベビーフードを紹介します!
ベビーフードってどんな種類があるの?
■粉末タイプ
粉末タイプはだしの素やクリームソースなどの調味料類に多く、お湯に溶かすだけで簡単に出し汁やソースなどができます。
■フリーズドライタイプ
フリーズドライタイプは、お湯を加えるだけで裏ごししたお粥ができるものや、お湯で溶くだけで裏ごし素材になるブロック状のものが主流です。
■レトルト(パウチ)
レトルトのパウチタイプは、袋を開ければすぐに食べさせることができます。冬場など冷たくなっている場合には、お皿に移してレンジで温めたり、湯せんして食べさせるとよいでしょう。
■レトルト(カップ入り)
レトルトのカップ入りタイプは、パウチタイプ同様に開けてすぐに食べさせることができます。カップ入りタイプはお皿がいらないので、外出時に食べさせる時に便利です。
■瓶詰め
瓶詰めタイプのものは、長期保存に優れています。また、カップタイプ同様、開けてそのまま赤ちゃんに食べさせることができるため外出時におすすめです。
レンジでチンするだけのものやそのまま食べられるものもあるので用途に合わせて選んでくださいね☆
via 192abc.com
ベビーフードの選び方☆
■対象月齢
アレルギーなどのトラブルを避けるために、表示されている対象月齢を守りつつ、赤ちゃんの成長に合わせて与えましょう。
■食材
レバーなど下ごしらえが面倒な食材を使いたいとき、栄養のバランスをとりたいときに、素材をペースト状にしたベビーフードが役立ちます。
■目的
忙しくて離乳食を作る時間がないときは、そのまま食べられる瓶やレトルトがおすすめです。手作りメニューのアレンジに使うときは、お湯を加えるだけのフリーズドライタイプがよいでしょう。お出かけのときには、食器がいらないレトルトのカップ入りがおすすめです。
月齢や食材、使う目的によっても選び方がかわります。メーカーによっても味や形が違うので、色々試して赤ちゃんに合ったものをみつけてください。
ベビーフードの種類や選び方は分かったけど、どれがいいんだろう…?
無添加のおすすめベビーフード☆
はじめての離乳食
「はじめての離乳食」は離乳食開始頃にぴったり!1個ひとさじ分になっているから、“はじめての一口”に最適!フリーズドライの「素材の裏ごし」です。1包にキューブが3個入り。「ちょっと試してみたい」にぴったり。
via www.wakodo.co.jp
フリーズドライ製法(調理後ただちに急速冷凍し、真空・低温で乾燥する方法)なので素材本来の色・味・香り・栄養価などが保てます。食塩・砂糖不使用。
お湯を注ぐだけで簡単にできます♪ペーストにするのが難しいお肉やお魚、野菜の種類もあるのもいいですね。和光堂のホームページには1週間分のアレンジメニューがあります☆
via www.kewpie.co.jp
◆着色料、保存料、香料は使用していません。
野菜、主食、フルーツと幅広いメニュー!
・素材をいかした、やさしい味わいです。
・成長に合わせた、具の大きさ・固さです。
・全28品のラインアップ!
瓶に入っているのでそのまま食べさせやすいです。瓶の底が透明なので具材の大きさが分かりやすいのもいいですね。
5・6ヵ月頃から離乳完了(18ヵ月頃)まで幅広く使えます。
着色料、保存料、香料、化学調味料は使用していません。
使いきりスティック個包装です。
和風だし以外にも野菜スープやホワイトソースもあります。お徳用の大容量タイプもあります☆ピジョンのホームページにはアレンジレシピがあってレパートリーが広がりそうです。