白味噌は甘めの仕上がりになってます。
野菜、魚介類、白玉だんごの様な団子汁や豆乳に混ぜても合います。
さらに、チャウダーやリゾット、シチュー、スイーツなどにも使えます。
洋風料理の隠し味にピッタリです。
野菜、魚介類、白玉だんごの様な団子汁や豆乳に混ぜても合います。
さらに、チャウダーやリゾット、シチュー、スイーツなどにも使えます。
洋風料理の隠し味にピッタリです。
麦麹で作った麦味噌の特徴
*麦味噌の特徴
九州全域、山口県、愛媛県で主に消費されている味噌がこの麦味噌です。塩分が低く、麹を使う量が多いので香りも甘みも強い味噌です。関東などで作られている麦味噌は塩分が少し高めになります。麦味噌で味噌汁を作った場合、黒い線のようなものが残るため、味噌こしをしなければなりません。麹を多く使っているため、発酵する力が強く、時間がたつと黒く変色してしまうという特徴もあります。変色しても品質に問題はありません。麦味噌の香りがとても良いのは、味噌汁を作るときに味噌こしを使って味噌を溶き入れ、そのときに初めて麦の中の麹が空気と触れるからです。
麦味噌を使った鹿児島県の郷土料理
材料 ( 2 人分 )
鶏もも肉1/2枚
油揚げ1枚
大根1/6本
サツマイモ1/3本
ゴボウ14~15cm
ニンジン1/4本
酒大さじ1
水400ml
麦みそ大さじ2.5
しょうゆ小さじ1
白ネギ適量
鶏もも肉1/2枚
油揚げ1枚
大根1/6本
サツマイモ1/3本
ゴボウ14~15cm
ニンジン1/4本
酒大さじ1
水400ml
麦みそ大さじ2.5
しょうゆ小さじ1
白ネギ適量
豆麹で作った豆味噌特徴
*豆味噌の特徴
良い大豆と食塩、水だけを原料に、伝統的な技法で長期間熟成させてつくられる「愛知の豆みそ」。
愛知の豆みそは煮込んでも香りの変化が少なく、食材への香りの吸着と油の乳化性に優れ、特に肉や魚介類の旨みを相乗的に高めるとともに、その味を補強し調和させるという優れた調理特性を持っています。
畑の肉といわれるほど、栄養がたっぷりの大豆。米や麦を一切使わず、大豆を原料に造られる愛知の豆みそには、筋肉や皮膚など健康な身体をつくる元になるタンパク質の他、ビタミンやミネラルが豊富。また様々な健康効果が注目される乳酸菌や酵素を含む、素晴らしい発酵食品です。
via aichimiso.jp
豆味噌のおでん
和の料理人レシピ 材料(2人分)
大根:1/2本
こんにゃく:1丁
焼き豆腐:1丁
卵:3個
(A)水:500cc
(A)清酒(または料理酒):30cc(料理酒を使う場合は20cc)
(A)みりん:30cc
(A)砂糖:90g
(A)赤だしみそ:70g
(A)豆みそ:70g
大根:1/2本
こんにゃく:1丁
焼き豆腐:1丁
卵:3個
(A)水:500cc
(A)清酒(または料理酒):30cc(料理酒を使う場合は20cc)
(A)みりん:30cc
(A)砂糖:90g
(A)赤だしみそ:70g
(A)豆みそ:70g
via moritakk.com
豆麹を使った豆味噌の味噌汁は、他の味噌と合わせて使うと美味しいお味噌汁が出来るようです。
種類が豊富な味噌は、色んな味噌を合わせて作ったり、そのまま汁もの、炒め物、煮物などの隠し味に使ったりしてどんな料理にも合わせやすく、いつも同じ味になってしまう時にちょっとお味噌をプラスして、味に変化を付けたり出来る万能調味料ですね。
材 料(100g分人分)
豚ロース薄切り2枚
麦味噌100g
砂糖大3
油小1/2
*甘いお味噌はあったかご飯にも、冷やご飯でももちろんオイシイです!
冷蔵庫で一ヶ月は持つので、作り置きしておにぎり、お弁当、おつまみにもどうぞ♪