選手たちは町の人々のために頑張っています
選手は全員、地元の名産品であるかまぼこの工場などに就職。働きながらサッカーを続け、6年目のシーズン開幕に備えていたところ、震災に襲われた。クラブハウスや寮を失いながらも、難を逃れたかまぼこ工場に避難した彼らは、工場にあったかまぼこを配り回った。在庫が切れると、自家発電機を使って材料がなくなるまで、かまぼこを作り、被災者のもとへ届けた。さらに、町全域が断水したなか、即席の給水車に乗り込み、町の隅々にまで水を運んだ。
コバルトーレ女川は夏に人工芝化されたグラウンドに被災地の子どもたちを招待するなどの支援を行っている。
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復興した女川の街並みがステキです!
今、女川町はすばらしい街に生まれ変わりました。
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これからも頑張って!
とはいえ、町の復興は道半ば。女川町の復興とコバルトーレ女川の活躍をこれからも応援していきましょう!
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