夏休みが今年もやってきましたね。夏休みといえば悩むのが「自由研究のテーマ」ですね。
今回は、用意するものも、やりかたも簡単な、自由研究にぴったりな実験を7つご紹介します。
まだ自由研究のテーマが決まっていないという方、必見です!
今回は、用意するものも、やりかたも簡単な、自由研究にぴったりな実験を7つご紹介します。
まだ自由研究のテーマが決まっていないという方、必見です!
①ペットボトルで雲を作ろう
via www.honda.co.jp
用意するもの
・線香
・マッチ
・お湯(50℃〜60℃)
・炭酸用の丸いペットボトル(1.5L)
・マッチ
・お湯(50℃〜60℃)
・炭酸用の丸いペットボトル(1.5L)
実験のやり方
①ペットボトルに、底から1cmくらいまでお湯を入れる。
②ペットボトルに、線香の煙を5秒間くらい入れて、しっかりとふたをする。
③ペットボトルを両手で力いっぱいつぶすと、中が透明になる。
④両手の力を急にぬいて、ペットボトルをもとにもどすと、中が白くなり、雲ができる。
雲ができないときは③と④を繰り返す。
②ペットボトルに、線香の煙を5秒間くらい入れて、しっかりとふたをする。
③ペットボトルを両手で力いっぱいつぶすと、中が透明になる。
④両手の力を急にぬいて、ペットボトルをもとにもどすと、中が白くなり、雲ができる。
雲ができないときは③と④を繰り返す。
応用編
・ペットボトルをつぶしたり、離したりする力を強くしたり弱くしたりすると、雲のできかたに違いが出るかやってみましょう。
・ペットボトルの中に雲をつくって、そのままにしておくと、雲はどうなる?観察してみましょう。
・ペットボトルの中に雲をつくって、そのままにしておくと、雲はどうなる?観察してみましょう。
雲のできるしくみ
via www.honda.co.jp
空気には水蒸気が含まれています。水蒸気は空にのぼると、冷えて水になります。それらが、ちりを中心に集まって水のつぶになると雲ができます。
ペットボトルをつぶしてから急にもどすと、中の空気が少し冷えます。すると、水蒸気も冷えて水になります。そして、線香の煙(ちり)が中心に集まって水のつぶになると、雲ができあがります。
反対にペットボトルをつぶすと、中の空気が少し温まるので、水のつぶが水蒸気にもどり、雲がなくなるのです。
ペットボトルをつぶしてから急にもどすと、中の空気が少し冷えます。すると、水蒸気も冷えて水になります。そして、線香の煙(ちり)が中心に集まって水のつぶになると、雲ができあがります。
反対にペットボトルをつぶすと、中の空気が少し温まるので、水のつぶが水蒸気にもどり、雲がなくなるのです。
②割れないシャボン玉を作ろう
via benesse.jp