用意するもの
・台所用洗剤(界面活性剤30%以上のもの)
・シャボン玉液を作る容器
・シャボン玉用のリングなど(ストローを使う場合は誤飲に注意する)
・新しい軍手(洗ったことがなく、のりがついているもの)
・シャボン玉液を作る容器
・シャボン玉用のリングなど(ストローを使う場合は誤飲に注意する)
・新しい軍手(洗ったことがなく、のりがついているもの)
実験のやり方
①台所用洗剤と水を1:10で混ぜる。
②シャボン玉用のリングなどを使って、なるべく大きなシャボン玉を作って飛ばし、新しい軍手でお手玉をする。
③何回お手玉ができたか、数えて記録する。
②シャボン玉用のリングなどを使って、なるべく大きなシャボン玉を作って飛ばし、新しい軍手でお手玉をする。
③何回お手玉ができたか、数えて記録する。
応用編
・洗った軍手や手で試したらどうなる?フリース素材の手袋や、いろいろな布を手に巻いて試してみましょう。
・他の洗剤で試したらどうなる?シャボン玉ができたか、お手玉ができた回数、シャボン玉の大きさや数などを表にまとめるのもわかりやすいです。
・他の洗剤で試したらどうなる?シャボン玉ができたか、お手玉ができた回数、シャボン玉の大きさや数などを表にまとめるのもわかりやすいです。
③果物は浮く?沈む?
用意するもの
・果物(リンゴ、バナナ、キウイフルーツ、ブドウなど)
・水槽
・水
・水槽
・水
実験のやり方
①果物を、そのまま水に入いれ、浮くかどうかを調べる。
②果物を、半分に切って水に入いれ、浮くかどうかを調べる。
③果物の皮をむいて水に入れ、浮くかどうかを調べる。
④果物の皮をむき、冷凍庫で凍らせて水に入れ、浮くかどうかを調べる。
②果物を、半分に切って水に入いれ、浮くかどうかを調べる。
③果物の皮をむいて水に入れ、浮くかどうかを調べる。
④果物の皮をむき、冷凍庫で凍らせて水に入れ、浮くかどうかを調べる。
果物の浮き沈みに違いが出るしくみ
同じ体積(かさ)のときの物の重さを「比重」といいます。物の浮き沈みは「比重」で決まります。
リンゴとバナナは水より比重が小さいです。キウイフルーツとブドウは水より比重が大きいです。
水より比重が大きいものは水に沈み、水より比重が小さいものは水に浮くのです。
果物をを半分に切ってもそれぞれの比重は変わらないので、浮き沈みの結果は変わりません。
バナナの皮には空気が入っているので、皮をむくと、比重が大きくなり、沈みます。
果物を凍らせると、体積(かさ)が増えて比重が小さくなるので、キウイフルーツとバナナが浮くようになります。
リンゴとバナナは水より比重が小さいです。キウイフルーツとブドウは水より比重が大きいです。
水より比重が大きいものは水に沈み、水より比重が小さいものは水に浮くのです。
果物をを半分に切ってもそれぞれの比重は変わらないので、浮き沈みの結果は変わりません。
バナナの皮には空気が入っているので、皮をむくと、比重が大きくなり、沈みます。
果物を凍らせると、体積(かさ)が増えて比重が小さくなるので、キウイフルーツとバナナが浮くようになります。