ちなみに「避難命令」という言葉を聞くこともありますが、日本では法律に基づく「避難命令」はありません。法律で規定されているのは「避難指示」と「避難勧告」のみです。
「避難準備情報」、「避難勧告」、「避難指示」の危険度をチェック
via moogry.com
この3つの中でもっとも緊急性が高く、強制力が強いのは「避難指示」です。その次が「避難勧告」で、一番弱いのは「避難準備情報」です。
自分が住んでいる地域の危険を知ろう!
台風などで被害に遭わないためには、自分の住んでいる地域にどんな危険があるかを知っておくことが大切です。自治体などで作成される、浸水しやすい地域、土砂災害が起きやすいなどをまとめたハザードマップを確認しておきましょう。
土砂災害警戒区域は、日本全国で約40万か所も存在しています(2015年8月末時点)。土砂災害防止法による調査が各地で進められていて、警戒区域はさらに増えて約65万か所になると言われています。
via www.nhk.or.jp
特に、避難勧告等が発令されていなくても、「いつもと違う」「何かおかしい」と思ったら早めの避難を心掛けましょう!!
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