ケーキや柏もちを作ってみよう！子どもの日のお祝いスイーツレシピ

もうすぐ子どもの日です。例年なら、ちょっと奮発して外食をしたりするのかもしれませんが、今年のゴールデンウイークは、新型コロナウイルスの拡大防止によりお出かけは自粛。そんな時には、ご家族で子どもの日をお祝いするケーキや柏餅を作り、楽しんでみてはいかがでしょうか？

via www.pinterest.ca

子どもの日とは？

こどもの日は「端午の節句」ともいわれ、子ども達がみな元気に育ち、そしてまた、そこまでの成長をお祝いする日。
1948年5月5日を「こどもの人格を重んじて、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」と決められ、端午の節句をこどもの日と呼ぶようになりました。

柏の木の葉っぱは、新しい芽が出てくるまで、古い葉っぱは落ちないことから、家系が絶えない縁起のよいものとして、柏餅が食べられるようになりました。

また、関西地方では「ちまき」を食べる風習がありますが、奈良時代に端午の節句が中国から伝わった際、お供え物として「ちまき」も一緒に伝えられ、災厄を払う食べ物として食べられるようになったということです。

via www.pinterest.jp

こいのぼりスコップケーキ

こいのぼりのウロコのようにイチゴをたっぷり並べたスコップケーキのレシピです。

生地はカステラを使い、フルーツとクリームを交互に重ねていくだけ。
こいのぼりのデコレーションに使う目やひれは、冷凍パイシートを切ってトースターで焼き色をつけます。

via www.kurashiru.com

こどもの日に！こいのぼりスコップケーキ！作り方・レシピ | クラシル

「こどもの日に！こいのぼりスコップケーキ！」の作り方を簡単で分かりやすい料理動画で紹介しています。こども日にぴったり！いちごをたっぷりのせた、鯉のぼりのスコップケーキはいかがでしょうか。生地はカステラを使っているので、とてもお手軽にお作りいただけますよ。ごどもの日のお祝いや、おもてなしにもおすすめです。ぜひお試しくださいね。

詳しいレシピはこちらから♪