被災時、なにかと使えるのが「紐」。
でも、すぐ手元に紐がなかった時にはラップがその代わりになるんです!
ラップは1本の長さが20~50メートルあります。
長くのばしてネジることで丈夫なヒモに変身します。
でも、すぐ手元に紐がなかった時にはラップがその代わりになるんです!
ラップは1本の長さが20~50メートルあります。
長くのばしてネジることで丈夫なヒモに変身します。
via www.katch.co.jp
【活用方法・ポイント】
・家庭用ラップを細く巻きます。
・長さが必要な場合は複数個作りましょう。
・家庭用ラップを細く巻きます。
・長さが必要な場合は複数個作りましょう。
【アレンジしたひもの活用方法・ポイント】
・洗濯物を直接かける
・洗濯ばさみにつける
・三つ編みにすると強度が増す
・洗濯物を直接かける
・洗濯ばさみにつける
・三つ編みにすると強度が増す
via news.yahoo.co.jp
使い捨て手袋に変身
避難所では多くの人が触れる場所もあり、衛生管理にどうしても不安がつきものです。
新型コロナ感染への心配も尽きません。そんなときに活用できるアイデアです。
ちょっとした工夫が安心感につながります。
巻き付け方は以下の図を参照。
新型コロナ感染への心配も尽きません。そんなときに活用できるアイデアです。
ちょっとした工夫が安心感につながります。
巻き付け方は以下の図を参照。
via news.yahoo.co.jp
使い捨て手袋の着用はトイレ、生活スペースの消毒・清掃時の衛生対策として、また、炊き出し時などの食中毒や感染症予防として推奨されています。
しかし、災害時には手に入らないこともあるので、そんな時はこちらで代用することができますね。
しかし、災害時には手に入らないこともあるので、そんな時はこちらで代用することができますね。
ラップで即席の【手袋】の作り方 - YouTube
via www.youtube.com
体に巻き付けて防寒対策
新聞紙を温めたい部分に巻き、その上にサランラップを巻いて固定して寒さをしのぎましょう。
ただし、強く巻きすぎないように注意です。
ただし、強く巻きすぎないように注意です。
via news.yahoo.co.jp
冬場の災害は寒さとの闘いでもあります。
阪神・淡路大震災では寒さを少しでも和らげようと、被災者の方がこの方法を取りました。
胴まわりや足など温めたいところをクシャクシャにした新聞紙で覆い、その上からサランラップを巻けば新聞紙を固定でき、保温性アップも期待できます。
新聞紙やダンボールは毛布代わりになるとよく聞きますが、さらにサランラップで固定すると熱が逃げにくいというのは、いざといときに知っておきたい豆知識。
阪神・淡路大震災では寒さを少しでも和らげようと、被災者の方がこの方法を取りました。
胴まわりや足など温めたいところをクシャクシャにした新聞紙で覆い、その上からサランラップを巻けば新聞紙を固定でき、保温性アップも期待できます。
新聞紙やダンボールは毛布代わりになるとよく聞きますが、さらにサランラップで固定すると熱が逃げにくいというのは、いざといときに知っておきたい豆知識。
端を固定して結ぶときっちり仕上がって丈夫さもアップしますよ。