via kurashinista.jp
内閣府の防災ページには、このような記載があります。
避難持出しの便利グッズ(新潟県中越地震の知恵)
市民防災研究所の池上さんのお勧めの便利グッズは、次のとおりです。
1.手回しの懐中電灯つき携帯ラジオ(携帯電話もつなげるもの)
2.包装ラップ(水のないところでも汚れた手や皿に敷く。包帯代わりや体に巻いて体の保温ができる。)
3.ビニールのごみ袋(防寒着、レインコート、トイレ代わり、ポリタンク代わり)
4.携帯用ウェットティッシュ
5.旅行用下着セット
6.携帯カイロ(お弁当に10分ぐらい抱かせるとホカホカになる。)
東日本大震災でひと月、自宅の水が止まった筆者も、お皿に敷いてラップを使っていました。
そのほか、飼い猫の糞を包んで捨てたりと活用していました。
特に災害用としての備蓄はしていなかったのですがたまたま、お正月の初売りの景品で3本もらったものがあったので、本当に役に立ちました。
食品用のラップが、災害時どのようなときに役に立つのか、これからご紹介していきます。
何通りもの使い道があるんですよ!
そのほか、飼い猫の糞を包んで捨てたりと活用していました。
特に災害用としての備蓄はしていなかったのですがたまたま、お正月の初売りの景品で3本もらったものがあったので、本当に役に立ちました。
食品用のラップが、災害時どのようなときに役に立つのか、これからご紹介していきます。
何通りもの使い道があるんですよ!
食器に敷いて、食器が汚れるのを防止
災害時は何といっても水が大切!
水が思うように使えなくなったとき、食事に使うお皿はなるべく汚したくありません。
食器にラップを敷いて、その上に食べ物を乗せて食事をすれば、洗わずに何度も同じ食器を使うことができます。
紙皿にラップを敷いて使えば、紙皿を使い捨てにせずに何度も使えますよ。
簡単なことですが、これだけでかなりの節水になります。
家庭用ラップはお皿より大きめにカットしましょう。
水が思うように使えなくなったとき、食事に使うお皿はなるべく汚したくありません。
食器にラップを敷いて、その上に食べ物を乗せて食事をすれば、洗わずに何度も同じ食器を使うことができます。
紙皿にラップを敷いて使えば、紙皿を使い捨てにせずに何度も使えますよ。
簡単なことですが、これだけでかなりの節水になります。
家庭用ラップはお皿より大きめにカットしましょう。
使い捨て手袋に
via forbesjapan.com
使い捨て手袋の着用は、炊き出し時など、食中毒や感染症予防として推奨されています。
また昨今では、新型コロナウイルスの感染予防対策として、マスクや除菌シートと共に購入を考えた人も多いのではないでしょうか。
災害時には水が貴重なので、どうしても手を洗う回数が少なくなってしまいますが、汚れた手で調理などの作業をするのは危険。
そんな時、使い捨ての手袋があれば衛生的に調理が出来る上に、調理後の手洗いで水を節約することができます。
しかし災害時には使い捨て手袋が手に入らないこともあるので、そんな時は、手にラップを巻きつけて代用するといいでしょう。
また昨今では、新型コロナウイルスの感染予防対策として、マスクや除菌シートと共に購入を考えた人も多いのではないでしょうか。
災害時には水が貴重なので、どうしても手を洗う回数が少なくなってしまいますが、汚れた手で調理などの作業をするのは危険。
そんな時、使い捨ての手袋があれば衛生的に調理が出来る上に、調理後の手洗いで水を節約することができます。
しかし災害時には使い捨て手袋が手に入らないこともあるので、そんな時は、手にラップを巻きつけて代用するといいでしょう。
via ahp-web.jp
丸めてスポンジ代わりにも!
via www.katch.co.jp
どうしても洗わなければいけないものがある時に、少量の水・洗剤で洗いものができる方法です。
【活用方法・ポイント】
・家庭用ラップを丸めることでスポンジの代用
・少量の水、洗剤で洗える
・洗う際は、くるくる動かすと汚れが落ちやすい
【活用方法・ポイント】
・家庭用ラップを丸めることでスポンジの代用
・少量の水、洗剤で洗える
・洗う際は、くるくる動かすと汚れが落ちやすい