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地震でも家に損傷がなかった場合や、台風などの場合は自宅避難になることが多いと想定されます。
ライフラインが止まり復旧するまで、そして救援物資が届く数日を過ごすための備蓄品が必要となってきます。
最低3日〜1週間分あれば安心でしょう。
停電・断水に備えて準備したいものをまとめました。
ライフラインが止まり復旧するまで、そして救援物資が届く数日を過ごすための備蓄品が必要となってきます。
最低3日〜1週間分あれば安心でしょう。
停電・断水に備えて準備したいものをまとめました。
備蓄品リスト
◆備蓄品リスト
できれば 1 週間分（少なくとも 3 日分）を用意し、自宅
や自家用車内などに保管しておきます。
品目 点検日
□飲料水（1 人 1 日 3 リットルが目安）
□食料（米、即席麺、缶詰、レトルト食品）
□食品（調味料、スープ、みそ汁など）
□食品（チョコレート、あめなど）
□燃料（カセットコンロ、予備のボンベ、
ランタンなど）
□毛布、タオルケット、寝袋
□洗面用具
□鍋、やかん
□割り箸、紙皿、紙コップなど
□ラップ、アルミホイル
□ウエットティッシュ、トイレットペーパー
□生理用品
□消毒用エタノール
□安全靴
□ブルーシート
□新聞紙
□使い捨てカイロ
□簡易トイレ
□予備のめがね、補聴器、つえ
□工具類（ロープ、スコップなど）
キッチンペーパーで簡易マスクを作成。キッチンペーパーを蛇腹に折り両端に輪ゴムをつけホチキス止め。ホチキスの位置で大きさを調整でき、とても簡単に作ることができました。娘に着けてもらったところ「苦しくない。いい感じ。」とのこと。密閉性には少し欠けますが、砂ほこり等は十分に防げます。 pic.twitter.com/sb46djvi45
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 6, 2017
①停電の備え
電気はライフラインの中で、比較的早く復旧することから、ガスコンロの代替品となるIHクッキングヒーターやIH対応調理器具、電気ポットがあると便利です。
ランタン・懐中電灯+予備電池
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皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね？一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 1, 2017
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR
手回しで充電もできます。ラジオ機能もついているものがあれば、鬼に金棒です。
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原始的ではありますが、自宅避難で停電の時は結構使えるアイテムです。
台風での停電時、「結婚式のキャンドルサービスで使ったものをタンスの奥から引っ張り出してきて使った、捨てていなくてよかった」ということを聞きました。
台風での停電時、「結婚式のキャンドルサービスで使ったものをタンスの奥から引っ張り出してきて使った、捨てていなくてよかった」ということを聞きました。
ruru
