夏場のおやつにゼリー!
暑い時期のおやつに食べたいのはアイスだけではなくゼリーもいいですよね。冷やしておけばつるっと入りますし、凍らせればシャーベットのようにしても楽しめます!
また、暑さで食欲がなときにもゼリーなら食べやすいので、お家にいくつかストックがあるといいかもしれませんね。
普段から食べ物の添加物について気をつけているなら、ゼリーに含まれる添加物についても気になっているのでは?着色料や香料だけではなく、その他の添加物についても気をつけて選びたいゼリーをご紹介します。
ゼリーに含まれる添加物とは?
ゼリーには着色料や甘味料、ゼリーを固めるために使われている添加物などがあります。そのなかでも、入っているかどうかを確認したい成分をご紹介します。
着色料
『着色料』においては、紅花黄やクチナシが使用されることがあります。紅花黄はベニバナから抽出した天然の黄色素材ではありますが、DNAや遺伝子に傷をつけて突然変異を起こすとされる「変異原性」や、アレルギーを引き起こすこともあるとされています。クチナシ色素にも染色体異常を引き起こしたという報告もあるそうです。
甘味料
ゼリーの『甘味料』にはステビアを使用することも多いそうです。これは、キク科の植物であり、前述のベニバナと同じく変異原性を起こす可能性がありますが、ベニバナよりは低い確率だと言われています。が、特に妊婦には摂取が勧められません。
着色料や甘味料は大量に摂取し続けると体に悪影響を起こす可能性があります。
ゲル化剤
ゼリーを固めるために使われているゲル化剤。原材料表示にはゲル化剤や増粘多糖類としか書いていないので少し不安にもなります。