子どもの日のスイーツを手作り♪
5月5日はこどもの日。そのお祝いに子どもの日のスイーツを作ってみるのはどうですか?子どもの日といえば、かしわもちや粽(ちまき)がありますよね。伝統的な子どもの日のスイーツから、こいのぼりや兜などがモチーフの簡単に作れるかわいいスイーツのレシピをご紹介します♪
子どもの日に飾るもの・食べるもの
子どもの日には、こいのぼりや五月人形を飾ったり、粽や柏餅を食べますよね。これらにはどんな理由があるのでしょうか?子どもの日を楽しむため少し復習しておきましょう♪
こいのぼり
こいのぼりは子どもの健康や立身出世を願って飾るもの。鯉は昔から出世のシンボルです。一緒に飾られる5色の吹き流しは邪気を払う役割があると言われています。
五月人形
五月人形の鎧や兜は身を守るものです。ここから、身を守るためのお守りとして、また、武士のように強く生きて欲しいという願いを込めて飾られるものになりました。
粽(ちまき)
こどもの日の起源を辿っていくと、昔の中国にいた王様の側近である屈原という人のお話が出てきます。策略によって追放され川に身投げした屈原を供養するため、国民が5月5日に川に投げ入れたのが粽だったということです。