2019年6月23日 更新

電気代が気になるならチェック!夏も冬も使えるエアコンの節約術!

暑い夏場はエアコンなしでは過ごせませんよね。そこで、気になるのが電気代。ちょっとでも電気代を節約するために知っておきたいエアコンの使い方がいろいろあるんです。そこで、夏だけでなく冬も使えるエアコンの節約術をご紹介します。

2,928 view お気に入り 0

暑い夏!エアコンなしでは乗り切れない…

暑い夏が始まると、室内でも熱中症の恐れがあるので、エアコンなしでは過ごしにくいですよね。そこで、気になるのが電気代。エアコンは消費電力も大きく、電気代が高くなってしまいがち。
 (42468)

そこで、エアコンを上手につかう節約術をご紹介します。夏場の冷房だけでなく、冬場の暖房の時にも役立つ方法もあるので注目です!

設定温度を上げすぎず、下げすぎない

エアコンの設定温度が高すぎたり、低すぎたりすると電気代が高くなります。冷房の設定温度の目安は26~28度、暖房なら20~22度くらいが目安です。
 (42469)

例えば、冷房の設定温度を1度高く設定するだけで電気代が13%も節約できるのだとか。とは言っても節約のことを気にしてクーラーをつけているのに暑いままになってしまえば本末転倒です。その辺のバランスが重要ですね。

他の冷暖房との併用

エアコンだけに頼るのでではなく、他の冷暖房機器と一緒に使うのがおすすめです。例えば、夏場ならエアコンと扇風機、冬場ならエアコンとストーブなどの組み合わせで、設定温度を下げすぎず、上げすぎずにキープしやすくなります。
 (42470)

例えば、サーキュレーターを使えば、室内の空気を循環させることができます。これによって効率的に室内の温度を変化することが可能になります。

一気に温度を下げる

冷房を使うときは自動運転機能がおすすめです。というのも、設定温度までは一気に温度を下げて、そこからは微風運転に切り替えてくれるから。
 (42471)

48 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

電力不足対策&電気代の節約におすすめ! 夏のエアコンの節約術まとめ

電力不足対策&電気代の節約におすすめ! 夏のエアコンの節約術まとめ

暮らしに欠かせない電気。ですが最近では、電力の供給力不足、電気代の値上げ、そして例年にも増しての厳しい暑さと、電力事情はなかなか大変な状況です。こちらの記事では、そんな厳しい夏を乗り切る、エアコンの節約術をまとめました。
ruru | 675 view
真夏の電気代を節約するにはどうするべき? 夏を乗り切る節電術

真夏の電気代を節約するにはどうするべき? 夏を乗り切る節電術

暑い日が続きエアコンの稼働時間が長くなる夏場は、どうしても電気代が高くなってしまいがち。ですが、電気代がもったいないからと、エアコンをつけないで過ごすのも熱中症が心配です。こちらでは、夏の電気代を節約するにはどうしたらよいかをお届けします。知っておいて損はありませんよ!
ruru | 1,755 view
今年の猛暑に、ポータブルの扇風機を取り入れてみませんか!?

今年の猛暑に、ポータブルの扇風機を取り入れてみませんか!?

値上がりする光熱費、扇風機を冷房と併用することで電気代が節約できます。今年は、ポータブルの扇風機を購入!これがとっても良いので、レビューさせていただきます。
とおこ | 23 view
節電対策に!部屋をあったかくする5つの方法

節電対策に!部屋をあったかくする5つの方法

近頃は光熱費が上がってきており、節電・節水などに取り組んでいるというご家庭も多いのではないでしょうか。電気代やガス代、灯油代なども値段が上がってきているので、寒い冬をどう過ごしたらいいかと悩んでしまいますよね。そこで、節電対策のために、お部屋をあったかくする方法を5つ紹介します。
ちこた | 66 view
冬は電気代が高くなりがち!? 冬の節電ポイントをチェックしよう!

冬は電気代が高くなりがち!? 冬の節電ポイントをチェックしよう!

冬は、電気やガスなどのエネルギー消費量が多くなる季節。様々な物価が上がっている昨今、電気量も高くなっており、少しでも安くしたいものですよね。今回は冬の節電ポイントをお届けしていきます。
ruru | 54 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

yokapon yokapon

おすすめの記事

今注目の記事