2021年10月6日 更新

新登場「耐熱ラップeco」は、国内製造初バイオマス原料配合の食品保存用ラップ!

11月1日より発売開始となる食品保存用ラップ「耐熱ラップeco」。「耐熱ラップeco」とはいったいどのような製品なのでしょう?この記事では、「耐熱ラップeco」の特長をご紹介していきます。

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★毎日使う食品保存用ラップはどのような素材がいいのか?

私たちは、食品ラップは使い終われば、燃えるごみとして捨てています。

「耐熱ラップeco」のラップフィルム原料のうち、約25%を”さとうきび由来”バイオマス原料のグリーンポリエチレン。

グリーンポリエチレンは”さとうきび”が育成過程に吸収する⼤気中のCO2と、焼却処分をした際に排出するCO2が相殺されプラスマイナスゼロになるという理論により、カーボンニュートラルの原料と言われています。
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※※カーボンニュートラルとは?※※
カーボンニュートラルは、CO2の排出量から吸収量と除去量を差し引き、バランスをとって中立の状態(ニュートラル)にするというところから付けられた名称です。

このような状態は、「脱炭素」とも呼ばれ、それを実現した社会を「脱炭素社会」と呼びます。
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★”さとうきび由来”バイオマス原料の使用理由

さとうきびは豊富に存在する資源であり、大気中のCO2を多く吸収することができる植物のひとつとされることから使用しました。
”さとうきび由来”バイオマス原料の製品は、レジ袋やストローなども増えてきています。
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★ダイオキシンゼロ

バイオマス原料の他にも非塩素系素材を使用しているため、燃やしても塩素系ガスやダイオキシンが発生しません。
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★バイオマスプラマーク取得

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