2021年10月6日 更新

新登場「耐熱ラップeco」は、国内製造初バイオマス原料配合の食品保存用ラップ!

11月1日より発売開始となる食品保存用ラップ「耐熱ラップeco」。「耐熱ラップeco」とはいったいどのような製品なのでしょう?この記事では、「耐熱ラップeco」の特長をご紹介していきます。

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無添加の食品ラップ「ポリラップ」で有名な宇部フィルム株式会社は、11月1日より、日本国内製造初となる ”さとうきび由来”バイオマス原料を配合した食品保存用ラップ「耐熱ラップeco」を発売開始します。
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グリーンを基調としたデザインは、バイオマス原料の植物由来素材と環境への配慮をイメージ。

ボタニカルな感じで、清潔でさわやかな印象のパッケージとなっています。
日本国内製造初となる環境に優しいバイオマス原料配合で、地球環境問題の解決に貢献する方針のもと開発した、環境負荷の少ない商品だそうですよ。

人と環境への優しさをたっぷり詰め込んだ安心・安全の食品保存用ラップとなっているんですね。

期待が高まりますが、どのような商品なのでしょう?
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◆耐熱ラップecoとは?

”さとうきび由来”バイオマス原料を使用した、日本国内製の食品保存用ラップになります。

地球環境に優しいのはもちろん、電子レンジにも強い耐熱性としっかりとくっつくという密着性があり、そしてさらに、野菜など素材のおいしさを保つ鮮度保持の特性も持ち合わせている食品ラップです。
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★電子レンジに強い

今までの「ポリラップ」の耐熱温度は110℃とちょっと低めでしたが、「耐熱ラップeco」はなんと150℃となっています。

「クレラップ」「サランラップ」などの食品ラップよりも耐熱温度が高いんです!

安心して電子レンジに使うことができますね。
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★密着度が高い

冷蔵庫で食品を保存するときに多い食器のガラスや陶器にぴったりとフィットするようになりました。

これで匂い漏れを心配する必要がないですね。

◆耐熱ラップecoの特長

”さとうきび由来”バイオマス原料を使用しているので、化石原料依存度を低下させることができます。

よって、地球温暖化の防止に貢献できると期待されているのですね。
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