スマートフォン
最近では防水のスマホが販売されるようになってきていますが、精密機器なので、緊急時であっても「極力、濡らしたくない」という人は多いのではないでしょうか。
そんな時に役立つのが、警視庁警備部災害対策課が公開したこの方法。用意するのは、『ラップ』だけだというのですが…。
そんな時に役立つのが、警視庁警備部災害対策課が公開したこの方法。用意するのは、『ラップ』だけだというのですが…。
趣味の魚釣りでひと工夫。あらかじめ携帯電話にラップをひと巻きしていざ出港。海水でびしょびしょに濡れても、餌や魚で手が汚れても気にせず携帯電話のタッチパネルを操作することができます。もちろん通話も出来ます。降雨、降雪時にも携帯電話の防滴、防汚、防塵対策としてとても効果的です。 pic.twitter.com/EGd6Nvx0MO
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 9, 2017
実際にやってみると、指紋認証も動作が遅くなるといったことはなく、すぐ反応したそうです。
濡れた状態でも操作することが可能か検証したところ、多少反応は遅くなりますが、問題なく使えるレベルだそうですよ。
濡れた状態でも操作することが可能か検証したところ、多少反応は遅くなりますが、問題なく使えるレベルだそうですよ。
via grapee.jp
しかし、機種によってはうまく作動しなかったり、不具合が出てしまう可能性もあります。この方法を試す際は、自己責任で行ってください。
水がある場所でのスマホの使用を、おすすめするということではありませんが、もしもの時のために覚えておくとよさそうですね!
水がある場所でのスマホの使用を、おすすめするということではありませんが、もしもの時のために覚えておくとよさそうですね!
画面が割れてしまったときは、応急処置としてラップを巻いておく方法もあります。
割れた画面にラップを巻くと、修理へ出すまでの応急処置になります。
割れた面積が大きい場合でも、ラップを巻いておけば破片が散らばる心配もありません。
保護フィルムのように、なるべく空気が入らないよう巻いていくのがポイントです。
薄いラップは破けやすいので、何回か重ねて巻いていきましょう。
割れた面積が大きい場合でも、ラップを巻いておけば破片が散らばる心配もありません。
保護フィルムのように、なるべく空気が入らないよう巻いていくのがポイントです。
薄いラップは破けやすいので、何回か重ねて巻いていきましょう。
via www.cma-ns.com
ラップを画面にしっかり密着させれば、タッチ操作の反応も良くなります。
見た目は少し不格好になってしまいますが、指をケガする心配もなくなるので安心です。
割れた部分は力を入れすぎず、優しくタッチすれば問題ありません。
画面が割れた状態で使っているとひび割れも広がりやすいので、なるべく早く修理へ出しましょう。
見た目は少し不格好になってしまいますが、指をケガする心配もなくなるので安心です。
割れた部分は力を入れすぎず、優しくタッチすれば問題ありません。
画面が割れた状態で使っているとひび割れも広がりやすいので、なるべく早く修理へ出しましょう。
ipad
アメリカの友人たちはipadのフィルムが高いといって、サランラップで済ませてます。全く問題ありません:-)
— Chihiro Yamanaka 山中千尋 (@ChihiroYamanaka) August 7, 2010
Never leaving my room again.. thought it would be funny to cling film my ipad.. #banter @Lundieryan36 pic.twitter.com/FENiLDO9
— Darren Petrie (@darrenpetrie49) November 7, 2012
アメリカ人は合理的な方が多いので、こういう発想が出てくるのかも??
#iPad#ラップ巻き#iPadケース#自作#キズ防止 pic.twitter.com/jX3HslM5ks
— ごう@レタス🧂🥬出荷準備中 (@go_re_plus) March 25, 2018