2023年7月8日 更新

子どもの教育資金どうしていますか?ジュニアNISAってなに?

子どもの教育資金、どうやって準備していくか考えていますか?来年から新NISAがはじまります。ジュニアNISAについて今何も知らない人は必見!

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病院薬剤師をしながら4人の子ども達を絶賛子育て中のpikariです。
「悩んだらとりあえずやってみよう」精神の持ち主で、家計管理のためにFP2級も取得しました。

子どもの教育資金、どうしてる?

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子どものしたいことは、親としては全力で応援したいもの。でも、あれもこれもとなるとお金は果てしなくかかります。

皆さんは、子どもの教育資金どうしていますか?

教育費はいくらかかる?

高校の授業料無償化によって、多くの家庭では高校の授業料が無償になったり、大きな補助が出たりと、負担が軽減されました。でも、高校生は授業料だけが教育費ではなく、塾や習い事代、教科書や制服代などもかかります。

これが意外にかかるんです・・・。

高校の場合

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高校入学:35万
高校在学費用:年間75万円

高校3年間で260万円かかることになります。学校に行って、塾にも行ってと考えると、結構かかりますよね。

大学の場合

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私立大学に入学した場合の累計金額は、
・文系で951万円
・理系で1,083万円

国公立大学では
・文系理系ともに743万円

となります。大学は、教科書が専門書のことが多く、とても高額です。また、資格取得のための参考書なども購入するので、授業料だけではない部分にお金がかかります。

高校から大学までの教育費用

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