動画1 川遊びは、膝下水深までで安全に遊べる Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohidetoshi/20210730-00250189 - YouTube
川遊びをするときには大人の膝下の水深までにします。膝を超えるとバランスを崩して座ってしまった時に救命胴衣の浮力で少し浮いてしまいます。詳細はこちら Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohidetoshi/20210730-00250189
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◆上流の天気に注意!!
今いるところが晴れていたとしても、上流から、雨が降っていたら、下流の水量は時間差で増えるので危険です。
川の近くに行くときには、必ず携帯などでも調べられる「雨雲レーダー」を逐一チェックすることが必要です。
川の近くに行くときには、必ず携帯などでも調べられる「雨雲レーダー」を逐一チェックすることが必要です。
◆危険を示す掲示板、水流が速い・深みがあるところは避ける
川では、「危険を示す掲示板」が設置されているところがあります。
そうした掲示板がある場所では遊ばないようにしましょう。
また、川の地形は複雑であり、同じ川でも場所によって川の流れが速くなっていたり、急に深くなったりする場所があります。
そのようなところには近づかないようにしましょう。
そうした掲示板がある場所では遊ばないようにしましょう。
また、川の地形は複雑であり、同じ川でも場所によって川の流れが速くなっていたり、急に深くなったりする場所があります。
そのようなところには近づかないようにしましょう。
◆「川に着いてすぐ」&「帰り際」が危ない
川に着いた時、子どもは「早く水に入って遊びたい!」と興奮状態になっていることが多いです。
水着に着替えたら、親が見ていない隙に、そのまま子どもだけで川に入ろうとすることもたやすく想像できます。
事故が起きる時は、最初に子どもだけで川に入り、いきなり深みで溺れるパターンが多いのです。
「帰り際」も同様に、親が河川敷で帰り支度をするため撤収作業に集中している間に、子どもだけで川で遊ぶ→気がついたときには子どもがいない→辺りを探すが見つからず、あとで、川底から発見されるケースなども多いです。
水着に着替えたら、親が見ていない隙に、そのまま子どもだけで川に入ろうとすることもたやすく想像できます。
事故が起きる時は、最初に子どもだけで川に入り、いきなり深みで溺れるパターンが多いのです。
「帰り際」も同様に、親が河川敷で帰り支度をするため撤収作業に集中している間に、子どもだけで川で遊ぶ→気がついたときには子どもがいない→辺りを探すが見つからず、あとで、川底から発見されるケースなども多いです。
via greenfield.style
◆子どもから「目を離さない」ではなく「一緒に川に入って遊ぶ」
川で溺れる瞬間は一瞬の出来事です。
だからこそ、実は子どもから「目を離さない」では足りなくて「子どもと一緒に川に入って遊ぶ」ことを親が心がけることが大切です。
そうすれば、子どもが万が一溺れそうになっても、目の前にいる親がサポートすることができます。
だからこそ、実は子どもから「目を離さない」では足りなくて「子どもと一緒に川に入って遊ぶ」ことを親が心がけることが大切です。
そうすれば、子どもが万が一溺れそうになっても、目の前にいる親がサポートすることができます。
親は、子どもがいる場所の少し川下にいるのをお勧めします。
◆ライフジャケットを着用する。
たとえ浅い川でも急に増水することがあるため、ライフジャケットを必ず着用しましょう。
特に河川では、水面下に複雑で強い流れがあります。
途中で脱げてしまわないように、ベルトを締めるなど正しく着用し、身体にしっかりフィットさせましょう。
特に河川では、水面下に複雑で強い流れがあります。
途中で脱げてしまわないように、ベルトを締めるなど正しく着用し、身体にしっかりフィットさせましょう。