そして、風速も常に「微風」で運転するよりも、「自動」で運転する方が節電され、省エネ効果が得られます。
エアコンは風向きを調整することで、適温に感じやすくなります。
冷たい空気は下にたまりやすいので、風向きは水平にするのがよいでしょう。
上半身も風が当たれば涼しさを感じます。
冷たい空気は下にたまりやすいので、風向きは水平にするのがよいでしょう。
上半身も風が当たれば涼しさを感じます。
via prtimes.jp
5. 扇風機やサーキュレーターを利用する
冷たい空気は下にたまりやすいとご説明しました。
そのためエアコンで適切な温度の風を送っても、どうしても空気が一定の場所に固まりやすくなってしまいます。
この問題を解決してくれるのがサーキュレーターです。
サーキュレーターを使えば空気をかき混ぜることができ、暖房効率がアップし、その結果、節電に繋がります。
また、人は風を感じると体感温度が下がるといわれています。
夏場は冷房とあわせて扇風機の風を感じると、温度設定が高めでも快適に過ごしやすいでしょう。
そのためエアコンで適切な温度の風を送っても、どうしても空気が一定の場所に固まりやすくなってしまいます。
この問題を解決してくれるのがサーキュレーターです。
サーキュレーターを使えば空気をかき混ぜることができ、暖房効率がアップし、その結果、節電に繋がります。
また、人は風を感じると体感温度が下がるといわれています。
夏場は冷房とあわせて扇風機の風を感じると、温度設定が高めでも快適に過ごしやすいでしょう。
via panasonic.jp
6.節電機能を活用する
リモコンに節電機能のあるエアコンは、その機能を使うことで省エネ効果が得られます。
おつかいのエアコンのリモコンや、取扱説明書を良くご覧になってみてくださいね。
おつかいのエアコンのリモコンや、取扱説明書を良くご覧になってみてくださいね。
7.窓にはカーテンやブラインドを
夏場は窓にカーテンやブラインドをすることで約5%の省エネ効果があります。
窓の種類などにもよりますが、カーテンやブラインドは熱の侵入を約30%カットします。
また、家の中の熱の約70%は窓やドアなどの開口部から入ってきますので、ここからの光の侵入を妨げるだけでも室内の温度には大きな影響があるとのこと。
窓の種類などにもよりますが、カーテンやブラインドは熱の侵入を約30%カットします。
また、家の中の熱の約70%は窓やドアなどの開口部から入ってきますので、ここからの光の侵入を妨げるだけでも室内の温度には大きな影響があるとのこと。
遮光カーテンやすだれを利用するのもいいでしょう。
直射日光を防ぐだけで、室内の気温の上昇を抑えることができます。
直射日光を防ぐだけで、室内の気温の上昇を抑えることができます。
via panasonic.jp
8.フィルターをきれいにする
フィルターにほこりやゴミがたまるとエアコンの効きが悪くなり、無駄な電力を消費します。
環境省によると、2週間に1度フィルター掃除を行っていれば、冷房使用時で約4%、暖房使用時は約6%の節電に繋がるという結果が出ています。
フィルターや室外機の掃除はなかなか面倒な作業ですが、大きな節電になるので定期的にメンテナンスを頑張りましょう。
環境省によると、2週間に1度フィルター掃除を行っていれば、冷房使用時で約4%、暖房使用時は約6%の節電に繋がるという結果が出ています。
フィルターや室外機の掃除はなかなか面倒な作業ですが、大きな節電になるので定期的にメンテナンスを頑張りましょう。
SHARP シャープ株式会社
@SHARP_JP ツイッター
だいたいどこのエアコンも、前面のパネルをぱかっと開ける→フィルターを取る→掃除機で埃を吸う→水洗い→陰干し→フィルターつける、でOKです。やったことない人はこれだけでそうとう電気代が下がるはず。