◆窓は、 断熱性を上げる工夫を
室内の熱は、窓からの出入りが最も多いものです。
断熱シートや断熱カーテンを利用しましょう。
カーテンは床まで届くタイプにすると、冬は隙間から侵入する冷気を抑えることもできますよ。
窓と部屋の間に空気の層をつくるために、カーテンを2枚使ったり、内窓を設置したりするのも◎
断熱シートや断熱カーテンを利用しましょう。
カーテンは床まで届くタイプにすると、冬は隙間から侵入する冷気を抑えることもできますよ。
窓と部屋の間に空気の層をつくるために、カーテンを2枚使ったり、内窓を設置したりするのも◎
賃貸で窓のひんやり冷気を防ぐには、次のような方法があります。
●プチプチ
●プラダン
●隙間テープ
●断熱間仕切り
●遮熱断熱カーテン
●カーテンライナー など
●プチプチ
●プラダン
●隙間テープ
●断熱間仕切り
●遮熱断熱カーテン
●カーテンライナー など
窓の寒さ対策まとめ｜対策の重要性や改善事例もあわせて紹介－リフォームするなら【リフォームガイド】
部屋の暖気は窓から逃げる！DIYでできる寒さ対策は手軽でも確実な効果。さらに本格的に対策をするならからプロに依頼するのがおすすめ。窓の寒さ対策でどれだけ光熱費の省エネにつながるかの費用対効果の試算結果も公開しています。
◆サーキュレーターで室内の温度ムラをなくす
エアコンからの暖かい空気をサーキュレーターで循環させるのも節電につながります。
暖かい空気は部屋の上のほうに溜まっていきます。
溜まった暖かい空気をサーキュレーターを使って循環させることによって、部屋を全体的に温めることができ、余計なエアコン稼働を抑えることができるという理由です。
20ｗ～35ｗの消費電力のサーキュレーターなら、電気単価を31円/kwhとすると1時間当たり約0.6～1円。
エアコンと併用して、暖房の設定温度を1℃でも下げることができれば、節電につながりますね。
サーキュレーターは夏のイメージがありますが、冬でも大活躍！
この冬はサーキュレーターを使ってみてはいかがでしょう？
暖かい空気は部屋の上のほうに溜まっていきます。
溜まった暖かい空気をサーキュレーターを使って循環させることによって、部屋を全体的に温めることができ、余計なエアコン稼働を抑えることができるという理由です。
20ｗ～35ｗの消費電力のサーキュレーターなら、電気単価を31円/kwhとすると1時間当たり約0.6～1円。
エアコンと併用して、暖房の設定温度を1℃でも下げることができれば、節電につながりますね。
サーキュレーターは夏のイメージがありますが、冬でも大活躍！
この冬はサーキュレーターを使ってみてはいかがでしょう？
◆運転時間を出来るだけ短く
エアコンの使用を暖房設定温度20℃で、使用時間を1日1時間短縮した場合、年間で約900円の節約になります。
室温は急に変化しないので、お出かけやおやすみ前の15分前くらいにはスイッチオフするといいですね。
室温は急に変化しないので、お出かけやおやすみ前の15分前くらいにはスイッチオフするといいですね。
◆湿度が上がると体感温度もアップ
人間が快適と感じる環境は、温度と湿度のバランスで決まります。
暖房時、設定温度を低めにしていても、湿度を上げることで、設定温度が高めの時と同じ暖かさを感じることができます。
空気清浄機の加湿機能や加湿器なども活用すると快適に過ごせるのでぜひ活用したいところですね。
暖房時、設定温度を低めにしていても、湿度を上げることで、設定温度が高めの時と同じ暖かさを感じることができます。
空気清浄機の加湿機能や加湿器なども活用すると快適に過ごせるのでぜひ活用したいところですね。
◆室外機の周辺は整理整頓しよう
室外機は空気を暖めたり冷やしたりするエアコンの心臓部となります。
周りに物を置いていたり、内部にゴミがたまったりすると効率が下がる原因になりますので、室外機の周りをキレイにして風通しをよくしましょう。
周りに物を置いていたり、内部にゴミがたまったりすると効率が下がる原因になりますので、室外機の周りをキレイにして風通しをよくしましょう。
ruru
