地震や台風で停電した際、明かりがなければ身動きが全く取れなくなります。しかしスマートフォンのLEDライトや懐中電灯は、手元や足下など1点を照らすのには優れますが、部屋全体を明るくしたり、机の周囲を広く明るくするのには適していません。
広い範囲を明るくするためにはLEDランタンやランプを使うと便利ですが、懐中電灯と違ってなかなか手に入らないことも。この場合は、懐中電灯に一工夫をするだけでランタン代わりに使える様になります。
懐中電灯やスマートフォンのLEDライトの上に、ペットボトルをのせると光が乱反射して周囲が明るくなります。できるだけデコボコやヒダヒダがついたボトルを用いると、効率的に光を散らすことができます。
ライトが安定しない場合は、段ボールに刺したりテープで固定しても良いでしょう。またペットボトルの代わりに透明なコップをかぶせたりしても同じような効果が得られます。
キッチンペーパー
via sonaeru.jp
防塵マスクとしてインフルエンザなどの予防として使える簡易マスクです。
もちろんきちんとしたマスクを用意するに越したことはありませんが、
非常時にマスクを切らしてしまったときなどに活用しましょう。
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