子どもと一緒につかうシャンプーだから、こだわりたい
食材に含まれる添加物については気をつけているという人も多いかもしれませんが、シャンプーについてはどうでしょうか?シャンプーは髪の毛だけでなく頭皮を洗うものでもあります。ということは、地肌に直接触れるものなので、添加物が肌に悪影響を与えてしまうということもないとは言い切れません。
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特に女性の場合は、出産を機に起こる髪や頭皮の変化や年齢に伴う変化に対応して、ヘアケアや頭皮ケアにも気をつけたいところです。
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また、シャンプーは子どもから大人まで同じものを家族で一緒に使っているという場合も多いかもしれません。大人に比べて肌が弱い子どもや敏感肌の大人でも安心して使えるシャンプーとして無添加のシャンプーという選択肢を考えても良いですよね。
シャンプーに含まれる添加物とは
シャンプーに含まれる添加物としては、化学合成原料、防腐剤、香料、着色料などがあげられます。これらのどれか一つでも使われていなければ、無添加としているシャンプーもあれば、添加物についてもっと厳しく考えている商品もあります。
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最近ではオーガニックシャンプーや自然派シャンプーなどといった、原料にこだわったシャンプーも人気ですが、これらは無添加とは少し異なります。たとえば、原料にはあまりこだわっていないけれど無添加でつくられているシャンプーも存在するわけです。
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無添加シャンプーを選ぶ上でチェックしたいのが成分表示。髪や頭皮にやさしいシャンプーを見つけるためには以下の成分を避けるようにしましょう。
ラウレス硫酸〇〇 (洗浄成分)
ラウリル硫酸〇〇 (洗浄成分)
スルホン酸〇〇 (洗浄成分)
パラベン (防腐剤)
ジメチコン (合成原料)
パラフィン (鉱物油)
安息香酸Na (人工香料)
ラウレス硫酸〇〇 (洗浄成分)
ラウリル硫酸〇〇 (洗浄成分)
スルホン酸〇〇 (洗浄成分)
パラベン (防腐剤)
ジメチコン (合成原料)
パラフィン (鉱物油)
安息香酸Na (人工香料)
人気の無添加シャンプー
無添加シャンプーのなかには頭皮ケアから髪の毛を健康にすることを目的とした少し高価なものと、子どもと一緒に使いたい優しくて比較的リーズナブルなものがあります。そこで、価格帯にわけて人気の無添加シャンプーをご紹介します。