手作りインスタント「味噌玉」でランチにお味噌汁をプラスしよう
ご飯の時に、汁物があるとほっこりしませんか?
職場でのランチはお弁当派の人におすすめなのが、「味噌玉」です。
手軽に作れる、手作りのインスタントお味噌汁「味噌玉」の作り方と、アレンジレシピを集めてみました♪
寒い季節にはもちろん、夏場の冷え取りにも活躍してくれるお味噌汁。
ランチタイムだけでなく、忙しい朝などにも重宝しますよ!
職場でのランチはお弁当派の人におすすめなのが、「味噌玉」です。
手軽に作れる、手作りのインスタントお味噌汁「味噌玉」の作り方と、アレンジレシピを集めてみました♪
寒い季節にはもちろん、夏場の冷え取りにも活躍してくれるお味噌汁。
ランチタイムだけでなく、忙しい朝などにも重宝しますよ!
via cookpad.com
味噌玉の作り方
基本的な作り方は
味噌に、出汁となるかつお節(だしの素でも可)、日持ちのする具材を混ぜて、
大さじ1くらいの小分けにしてラップに包むだけ!
冷蔵庫で1週間程度は保存ができるので、まとめて作っておくと便利です。
分量は下記を参考にしてみて下さい。
味噌に、出汁となるかつお節(だしの素でも可)、日持ちのする具材を混ぜて、
大さじ1くらいの小分けにしてラップに包むだけ!
冷蔵庫で1週間程度は保存ができるので、まとめて作っておくと便利です。
分量は下記を参考にしてみて下さい。
via www.maff.go.jp
材料
・味噌 120g
・かつお節 1パック
・焼きばら海苔 2g(軽くひとつまみ)
(なければ普通の海苔1枚を手で小さくちぎる)
・乾燥ネギ
(小口切りにして半日干したものでもOK)
作り方
1.全ての材料を混ぜる。
2.サランラップに12〜13gずつ分け、空気を抜いて包む。
3.輪ゴムやリボンなどをして、タッパーにいれて冷蔵庫で保存する。
あとは、飲みたい時に合わせポンと味噌玉をカップにいれて熱湯を150cc注ぐだけ。
乾燥ネギではなく、通常のネギを使用する場合は1週間くらいで飲みきってください。
冷蔵保存されている方が多いですが、冷凍保存すれば1ヶ月保存も可能なので
製氷機などを使って小分けにしても良いですね。
また、お弁当箱に入れる場合は、冷凍保存のまま入れておけば、
お昼時には自然解凍される、保冷剤代わりとしても使えます♪
製氷機などを使って小分けにしても良いですね。
また、お弁当箱に入れる場合は、冷凍保存のまま入れておけば、
お昼時には自然解凍される、保冷剤代わりとしても使えます♪
via kinarino.jp
味噌玉 アレンジレシピ
via cookpad.com
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ぴり辛薬味の焼き味噌玉
味噌、すりゴマ(白)、かつお節、柚子胡椒、七味、胡椒、酒
材料を混ぜ合わせ、小分けにする。
アルミホイルを敷いたグリル(もしくは、トースター)で焼き色がつくまで焼く。
粗熱を取って、ラップに包む。
材料を混ぜ合わせ、小分けにする。
アルミホイルを敷いたグリル(もしくは、トースター)で焼き色がつくまで焼く。
粗熱を取って、ラップに包む。
via ameblo.jp
具材のアレンジはお好みで♪
具材選びのポイントは
・細かく刻めるもの
・熱湯ですぐに火が通るもの
・生が不安な時は、干し野菜や乾物をつかう
・薬味類
また、だしはいりこや椎茸、昆布などをフードプロセッサーで粉末にすれば
いろんな風味が楽しめます。
・細かく刻めるもの
・熱湯ですぐに火が通るもの
・生が不安な時は、干し野菜や乾物をつかう
・薬味類
また、だしはいりこや椎茸、昆布などをフードプロセッサーで粉末にすれば
いろんな風味が楽しめます。
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基本の味噌玉にまぶす方法も
割れやすいお麩や、すべて混ぜ込むと大きくなってしまいそうな刻み揚げなどはベースになる味噌玉にまぶして加えても◎
ベースになる味噌玉を作ってから、青のりや、桜えび、切り干し大根など好みの具材をまぶしていけば、毎日バリエーションに富んだお味噌汁が楽しめますよ。
ベースになる味噌玉を作ってから、青のりや、桜えび、切り干し大根など好みの具材をまぶしていけば、毎日バリエーションに富んだお味噌汁が楽しめますよ。
via news.cookpad.com
体を温めてくれるお味噌汁には、代謝を助けるビタミンB群、アミノ酸もたっぷり。
適度な塩分と栄養価の高さから、戦国時代の武士たちにとっては戦場への必須アイテムだった程
実は歴史の深い、伝統食なんですよ。